『Believe-君にかける橋-』は、木村拓哉主演のサスペンスドラマ。ビッグプロジェクトを担当していた狩山(木村拓哉)が龍神大橋を建設していたとき、崩落事故が起きてしまいます…。
『Believe-君にかける橋-』8話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月13日(木)よる9時放送。
『Believe』8話あらすじ
ドラマ『Believe』8話は、6月13日(木)よる9:00放送
「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山陸(木村拓哉)に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が――!?
引用:ドラマ『Believe』公式サイトより
『Believe』8話ネタバレ
リミットは12時間
狩山(木村拓哉)は、社長の磯田(小日向文世)に電話で「なぜ事故を計画したのか?」と、問い詰めます。「あと12時間、今日中に公表してください」と、要求します。
警察の包囲網が迫る
狩山は妻・玲子(天海祐希)のもとへ。そこは警察の包囲網が敷かれていました。狩山は着替えを済ませると、玲子は「私にできることある?」と尋ねます。狩山が「龍神大橋は落ちたんじゃなくて落とされた」と言うと、玲子は「だったら復讐するしかない!」「腹くくりなさい」と大きな声を荒げます。
狩山はカメラの存在に気づきます。玲子は「思いきり晴れそうね。雨は待ってくれそう」と天気の話をします。警察の突入の合図は、「明日は雨になりそうだ」。玲子は待ってほしいと合図を送ったものの、警察は逮捕しようと準備をはじめます。
最高の人材!?
弁護士の秋澤(斎藤工)が病室の南雲(一ノ瀬颯)を尋ね、狩山を助けたいと話ます。南雲は常務に頼まれて、若松にお金を渡していたことを告白。
磯田は、都知事・榛名(賀来千香子)に橋建設を任せてほしいと伝えるものの、却下されます。榛名は狩山を「最高の人材」と言います。
狩山、逮捕…
玲子は「だれがなんと言おうとあなたのことを信じている」と伝えると、狩山は「自分を信じてみる」と家を出ていこうとします。警察がいることを知りながら、狩山は玲子に会いにきたのです。「結婚してくれて感謝している」。
そこに警察が突入してきます。狩山は逮捕されました…。
『Believe』8話登場人物
- 狩山陸(木村拓哉):大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部部長
- 黒木正興(竹内涼真):警視庁刑事部捜査第一課・刑事。
- 本宮絵里菜(山本舞香):狩山の部下
- 南雲大樹(一ノ瀬颯):狩山の部下
- 坂東五郎(北大路欣也):坂東組・社長
- 林一夫(上川隆也):国立刑務所・区長
- 秋澤良人(斎藤工):弁護士
- 磯田典孝(小日向文世):帝和建設・代表取締役社長
- 狩山玲子(天海祐希):看護師長。狩山の妻
- 榛名文江(賀来千香子):東京都知事
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