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【しあわせな結婚】“新犯人”の正体は?ネルラの父親は犯人なのか?(4話ネタバレ考察)

しあわせな結婚ネタバレ

『しあわせな結婚』第4話のラストで大きな動きがありました。果たして、父親は犯人なのか、それとも新たな黒幕が存在するのか?

細かい伏線と登場人物の行動から徹底的に分析していきます!

目次

父親は新犯人ではない? 足元に隠された真実

第4話の終盤、ネルラ(松たか子)が父親・寛(段田安則)に「お父さんが犯人でしょ」と詰め寄る衝撃的なシーンが描かれました。しかし、その根拠となる“足元のカット”がポイントです。


結論から言うと、あの足は父親ではない可能性が高いと考察しています。

というのも、映像の流れや予告のセリフから、父親が現場に到着する前に、すでに新犯人がいたと読み取れるからです。


父親の“過去の弱み”が犯人に脅されていた理由?

父親・寛は、過去に会社で何らかの不正を隠しており、それをネルラの元婚約者・布施に握られていた可能性が高いです。事件当日は、「お金を持ってこなければ暴露するぞ」と脅されていたという線が濃厚。実際にアトリエに向かっていた描写もありました。

ただし、そのときにはすでに布施は死亡していたわけです。つまり寛が現場に着く前に“新犯人”が布施を殺害していた可能性が高いと考えられます。


容疑者は“”一択か?レオの線は薄い?

ここまでの流れから、やはりネルラの叔父・考(岡部たかし)が一番怪しいと考えられます。考はやたらと色々な場面に登場するし、行動範囲が広いんですね。パワハラ疑惑や会社での黒い噂もあり、動機もありそうです。

一方でレオ(板垣李光人)は、少し描写が優しすぎます。ネルラとのやりとりも含めて、「どれだけネルラが乱れても攻めないよ」というセリフに象徴されるように、潔白の印象が強いです。レオは新犯人像からは少し遠いかもしれません。


黒川の“執着”は恋か、それとも過去の因縁か?

刑事・黒川(杉野遥亮)も、だいぶ気になる存在です。事件への執着が強すぎる。最初は“直感”でネルラを疑っていたと言っていましたが、これは本当に直感なのか?

むしろ、「恋に落ちた瞬間だった」のではないかという妄想が膨らみます。車に乗るネルラを見たあのシーン、黒川はビビっと恋に落ちたのではないでしょうか?

さらに、黒川がネルラのことを「この世のどこにもいないタイプ」と言い放ったセリフも、完全に女性として特別視してる証拠です。歪んだ愛と執着心が、事件への関与に繋がっているのかもしれません。


黒川はネルラの弟・五守なのか?実は血縁説も浮上

黒川がネルラを見て執着しているのは、「好き」以外にも理由があるかもしれません。「もしかして、亡くなった弟では…?」「実は血の繋がった関係なのでは?」という大胆な考察もありえます。

このあたり、恋愛感情とも血縁とも取れる微妙なラインで描かれていて、今後の展開次第でどちらにも転びそうです。事件だけでなく、人間関係のミステリーも深掘りしたくなる部分です。


まとめ:第2章へ──犯人は一体誰なのか?

ここまでの考察を踏まえると、

  • 父親・寛は“犯人ではない”可能性が高い
  • 現場の足は新犯人のもの
  • 最も怪しいのは、叔父の考
  • 黒川の動機は「恋」か「過去の因縁」か

という予測になります。いったいどうなっていくのか、注目していきましょう。

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この記事を書いた人

はじめまして、管理人のKです。2016年にブログを開設して、好きな本や映画、ドラマのことを書いてきました。エンタメ情報を中心に投稿していきます!

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