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【海に眠るダイヤモンド】鉄平が朝子の思いに気づく…!2人の恋の行方は?(3話ネタバレ考察)

海に眠るダイヤモンド

ドラマ『海に眠るダイヤモンド』は、神木隆之介が主演を務める日曜劇場作品です。

『海に眠るダイヤモンド』3話では、鉄平(神木隆之介)と朝子(杉咲花)の2人の恋が描かれました。

ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の2人の関係について、ネタバレで解説していきます。

TBS系で毎週日曜よる9時から放送。

『海に眠るダイヤモンド』3話あらすじ

鉱員たちが働きやすい環境を整えるべく、自分たちなりのやり方で力を尽くす鉄平(神木隆之介)と賢将(清水尋也)。鉱員の進平(斎藤工)の助言も役立ち、その結果、2人の活躍で新たな社宅制度も出来ることに。

そして季節は流れ、1957年10月。ついに端島に水道が開通する。新しい鉱員アパートや小中学校の新校舎も完成し、人口も出炭量も増えた端島は最盛期を迎えようとしていた。

そんな中、以前端島を舞台に製作された映画「燃ゆる孤島」の続編製作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦)がやってくる。

引用:公式サイト

『海に眠るダイヤモンド』3話ネタバレ

『海に眠るダイヤモンド』3話についてネタバレで解説していきます。

目次

ネタバレ①朝子の才能が開花

端島に、映画「燃ゆる孤島」の続編製作のためプロデューサー夏八木(渋川清彦)が来島します。島民のオーディションを開始されます。

オーディションでは、百合子(土屋太鳳)は演技がわざとらしいと却下されます。才能を発揮したのが、朝子(杉咲花)でした。

夏八木から初恋の思い出の臨場感があふれていたと評価されます。

そして初恋はだれか?と質問すると、朝子は「鞍馬天狗」と答えます。

夏八木は、嵐寛寿郎と言いながら、スターになったら会えると言います。

ネタバレ②鞍馬天狗はだれ?

朝子は幼いころ、海にあった瓶を取ろうとして、赤痢になってしまった過去がありました。

その寝床にやってきたのが、鞍馬天狗のふりをした幼いころの鉄平(神木隆之介)でした。鉄平は朝子に瓶を渡しました。

朝子は、鉄平が初恋だと告げていたのです。

ネタバレ③鉄平が気づく

鉄平は、朝子を中ノ島に連れていきます。

中ノ島から見る端島はキラキラと光っていました。

そこ桜が咲き乱れていました。

朝子は食堂にあの瓶に桜を挿していました。

百合子がその瓶を捨てちゃえば?と話すと、それは鞍馬天狗にもらったものと返します。

鉄平は、自分が鞍馬天狗として朝子のもとにやってきたことを思い出します…。

『海に眠るダイヤモンド』登場人物

  • 鉄平(神木隆之介):端島生まれ。鷹羽鉱業の職員に。
  • 玲央(神木隆之介):ホストクラブ「Heaven’s Jail」のホスト。
  • 進平(斎藤工):鉄平の兄で炭鉱員。
  • 朝子(杉咲花):銀座食堂の看板娘。鉄平に思いを寄せる。
  • リナ(池田エライザ):端島へ来た謎の女歌手。
  • 賢将(清水尋也):鉄平の親友でライバル。鷹羽鉱業幹部職員の息子。
  • 百合子(土屋太鳳):鷹羽鉱業職員の娘。過去を抱える。
  • いづみ(宮本信子):玲央にプロポーズし長崎へ連れていく謎の婦人。
  • ハル(中嶋朋子):鉄平と進平の母。
  • 一平(國村隼):ベテラン炭鉱員で鉄平と進平の父。
  • 寿美子(山本未來):百合子の母。
  • 辰雄(沢村一樹):鷹羽鉱業幹部職員。賢将の父。
  • 和尚(さだまさし):端島唯一の寺の和尚。
  • 廣田(渡辺憲吉):炭鉱長。
  • 松原(大下ヒロト):鉄平の同僚職員。
  • 和馬(尾美としのり):IKEGAYA株式会社役員。池ヶ谷家の長男。
  • 鹿乃子(美保純):IKEGAYA株式会社役員で和馬の姉。
  • 澤田(酒向芳):秘書。
  • 雅彦(宮崎吐夢):鹿乃子の夫でIKEGAYA株式会社役員。
  • ミカエル(内藤秀一郎):ホストクラブのナンバー2。
  • ライト(西垣匠):玲央の後輩で友人のホスト。
  • 星也(豆原一成):和馬の息子で法学部を目指す浪人生。
  • 千景(片岡凜):鹿乃子と雅彦の娘で医学部に合格。
  • アイリ(安斉星来):ミカエルの客で高級キャバクラ嬢。

『海に眠るダイヤモンド』スタッフ・主題歌

  • 脚本:野木亜紀子
  • 音楽:佐藤直紀
  • 主題歌:King Gnu「ねっこ」
  • 演出:塚原あゆ子、福田亮介、林啓史、府川亮介
  • プロデュース:新井順子、松本明子
  • スーパーバイザー:那須田淳、岡崎吉弘
  • 編成:中井芳彦、後藤大希
  • 制作協力:NBC長崎放送
  • 製作:TBSスパークル、TBS

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