ドラマ「放送局占拠」に登場する謎の存在、輪入道(わにゅうどう)の正体に迫ります。ファンの間で議論が白熱しています。おじさんというキーワードも出たことで、輪入道の候補がかなり絞られてきました。
目次
輪入道とは何者なのか?
輪入道は、覆面集団・妖のチームにいる謎のメンバーです。
放送局占拠のときには姿を現していません。そのことから、別行動をしている・あるいはすでに存在しないという可能性が考えられます。
輪入道の正体は?
候補①:屋代(高橋克典)
まずは警察側の人物・屋代(高橋克典)が輪入道の第一候補です。輪入道と見た目が高橋克典さんに似ているという点があります。
大和(菊池風磨)の脱走を手助けしたのは天狗たちたちですが、青鬼が戻った経緯や裏での黒幕の存在を考えると、警察内でも高位の屋代が裏で動いていた可能性が浮上します。
ただし、屋代が輪入道だとすると、第4話での都知事・大芝を取調べしたシーンでの冷静さがやや不自然。屋代が大芝を電気ショックで殺害したのはほぼ間違いありません。そうすると屋代が、傀儡師の情報を聞かれたくない側のような行動に見えます。その点が大きな矛盾になってしまいます。
候補②:バスジャック犯人(原西孝幸/FUJIWARA)
もう一人の有力候補は、1話で登場したバスジャック犯(原西)です。見た目の特徴や過去の描写から輪入道説が根強いです。バス襲撃シーンが過去の出来事であれば、原西が輪入道である整合性も取れます。
候補③:フェイク説
すでに登場した人物ではなく、新たな俳優がキャスティングされている可能性もあります。
まとめ:輪入道について
- 屋代説:地位や発言から有力だが、冷静すぎる点が疑問。
- バスジャック犯説:見た目と過去描写で説得力あり。
- フェイク説:仮面を使った演出で、真の輪入道は別にいる可能性。
決定打はまだありません。ただバスジャック犯説をおしたいと思います!次回以降の展開で真相が明らかになることを期待しましょう。

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