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【放送局占拠】ネタバレ全話あらすじ!最終回結末の展開を考察(感想)

放送局占拠ネタバレ

ドラマ『放送局占拠』は、櫻井翔が主演を務めるタイムリミットバトルサスペンスです。

ドラマ『放送局占拠』について、あらすじ・ネタバレで解説していきます。

日本テレビ系で毎週土曜よる9時から放送。

『放送局占拠』あらすじ

壮絶な空港占拠事件から1年。武蔵三郎(櫻井翔)に、ふたたび“史上最悪の1日”が訪れます。

東京都知事選に向けた選挙特番の生放送中、巨大テレビ局が「妖(あやかし)」と名乗る、妖怪の面をかぶった武装集団に占拠されます。人質は、都知事候補や番組スタッフ、キャスター、俳優、そして武蔵の家族を含む、500名にのぼります。

新たな仲間とともに、再び立ち向かう武蔵。しかし、彼を待ち受けていたのは、かつてない陰謀と巧妙な罠でした。瞬きも許されない、極限のタイムリミット・バトル・サスペンスが、ついに幕を開けます。

引用:公式サイト

『放送局占拠』原作は?

『放送局占拠』は、原作はなく、完全オリジナル作品となります。

脚本は、占拠シリーズや『潜入兄妹』の福田哲平が担当。怒涛の展開が待っています。

『放送局占拠』ネタバレ解説

『放送局占拠』を各話ネタバレ解説していきます。

ネタバレ1話

まさか…そんな…。あの壮絶な空港占拠事件から1年。警視庁刑事部・立てこもり犯罪対策班「BCCT」の捜査員となった武蔵三郎(櫻井翔)に、“史上最悪の1日”が再び訪れます。

東京都知事選挙に向けた選挙特番の放送中、『テレビ日本』が突如として、妖怪の面をかぶった武装集団「妖(あやかし)」に占拠されます。「この放送局は我々、妖が占拠しました。放送を止めたら人質を全員殺します」――衝撃的な声明が響き渡ります。

人質は500名。都知事候補をはじめ、番組スタッフ、キャスター、俳優、そして武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)と娘・えみり(吉田帆乃華)にも危機が迫ります。

和泉さくら(ソニン)、志摩蓮司(ぐんぴぃ)、本庄杏(瀧内公美)、そして警視庁の新たな仲間たちとともに、武蔵は人質の救出と“妖怪退治”に挑みます。妖の狙いとは何なのか?その真の目的とは?そして、あの青鬼=大和耕一(菊池風磨)も動き始めます。

ネタバレ2話

東京都知事選の選挙特番中、巨大テレビ局が妖怪の面を被った武装集団に占拠されました。現場に居合わせた武蔵(櫻井翔)と和泉(ソニン)は、裕子(比嘉愛未)と少女・えみり(吉田帆乃華)を外へ逃がそうとしますが、和泉が天狗(芝大輔/モグライダー)に撃たれてしまいます。武蔵はえみりを避難させ、裕子に和泉の手当を託し戻ります。

本庄(瀧内公美)率いる指揮本部はSATを投入しますが、局内に仕掛けられた爆弾が爆発し、退去を余儀なくされます。一方、拘置所を脱走した大和(菊地風磨/timelesz)は、伊吹(加藤清史郎)と共に別の目的地へと向かいます。

局内では妖たちが人質を13人に絞り、武蔵を交渉人に指名。都知事候補・三河(北代高士)を熱湯風呂の上に立たせ、2時間以内に彼の秘密を暴けと命じます。裕子は和泉を救うため、即席のオペ室で手術を決行。

本部は三河の過去を洗い直し、伊吹を拉致した福江(岡部尚)がサッカースクール関係者であることを突き止めます。武蔵たちは福江を拘束し、般若の指示で動いていたことを聞き出します。同じ頃、妖たちはモニター越しに武蔵を監視していました。そんな中、がしゃどくろ(瞳水ひまり)が面を外し、「大和耕一…」と意味深につぶやきます。

3話ネタバレ

武蔵(櫻井翔)は、都知事候補・三河龍太郎(北代高士)の“闇”を2時間以内に暴かなければ、三河が熱湯に沈められるという状況に追い込まれます。捜査を進める中、サッカースクールの元スタッフ・福江から「こっくりさんの死は自分のせい」と告げられ、武蔵は1年前の虐待事件に辿り着きます。真相は、三河による少年・玲央への虐待。妖の一人・アマビエの正体は、玲央の母・沙雪(ともさかりえ)でした。三河はテレビ中継で謝罪し、罪を認めます。

その頃、裕子(比嘉愛未)は和泉(ソニン)の命を救う手術を成功させ、三河と和泉は解放されます。一方、人質の男性たちは隙を突いて逃走しますが、妖の仕掛けた爆撃で再び捕まり、式根(山口大地)が隠し持っていたメスでがしゃどくろ(瞳水ひまり)を刺してしまいます。

同時に、大和耕一(菊地風磨/timelesz)と伊吹(加藤清史郎)は、クリーニング店主・間崎(谷川昭一朗)とその娘・菖蒲(北村優衣)を拉致。“のっぺらぼう”と呼ばれる間崎の過去が明かされ、大和はアジトの場所を聞き出そうとします。その頃、本部は沙雪と大和が過去に接触していた事実を掴み、武蔵は調査に向かうも、女郎蜘蛛の罠にかかり毒針で刺されてしまいます。

さらにテレビ局では現職都知事・大芝三四郎(真山章志)が拘束され、今度は彼の闇を暴けなければ金たらいが落ち、頭蓋骨が粉砕されるという新たな要求が。緊迫が続く中、伊吹は隙を見て体内チップの摘出を間崎に依頼しますが、間崎が突如本性を現し、襲いかかってきます。事態はさらに混迷を極めていきます。

ネタバレ4話

武蔵(櫻井翔)の毒死まで、90分――! テレビ局を占拠した武装集団・妖と青鬼・大和耕一(菊池風磨)の接点を突き止めようとした武蔵は、妖のワナにハマり、毒死の危機に! 90分以内に武蔵の体から毒を抜かなければ、命が尽きてしまう…。

焦る武蔵をあざ笑う般若は、武蔵の命を助ける条件として、人質の一人である現東京都知事・大芝三四郎(真山章志)の闇を暴けと要求…! 間に合わなければ武蔵が毒死するだけでなく、大芝も頭蓋骨粉砕で死亡する…!

本庄(瀧内公美)ら現場指揮本部は、般若が残したヒントを手掛かりに大芝の過去を調べ、1年前の『女郎蜘蛛殺人事件』にたどり着くが…。その先に、予想もしない悲劇が待ち受ける…!

一方、裕子(比嘉愛未)は、人質に刺された妖・がしゃどくろの治療を命じられ、限られた手術道具で懸命の治療に当たるが…。そんな中、裏社会の始末屋“のっぺらぼう”に命を狙われた伊吹(加藤清史郎)は、衝撃の事実に驚愕する――。
全身に毒が回り始めた武蔵の運命は!? 次に面を脱ぐ妖は、誰だ!?

引用:公式サイト

『放送局占拠』登場人物

■BCCT・警察関係者

  • 武蔵三郎(櫻井翔): 正義感が強い熱血漢。鋭い推理力と行動力で事件を解決に導く。
  • 武蔵えみり(吉田帆乃華): 武蔵三郎と裕子の娘。
  • 和泉さくら(ソニン): BCCT管理官。武蔵の同期で冷静沈着な指揮官。
  • 本庄杏(瀧内公美): 正義感と行動力を持つ捜査官。はっきりと意見を言うタイプ。
  • 志摩蓮司(ぐんぴぃ・春とヒコーキ): BCCT情報分析官。優秀だがお調子者。
  • 屋代圭吾(高橋克典): 警視庁警備部長。ストイックで部下にも厳しい。
  • 伊吹裕志(加藤清史郎): BCCT捜査員。武蔵の義弟で正義感が強い。
  • 天草樹(曽田陵介): 警備第一課捜査員。柔道有段者で自信家。
  • 三宅すず(吉田芽吹): SSBC情報分析官。明るく行動的で志摩に憧れている。

■テレビ局関係者・一般人

  • 武蔵裕子(比嘉愛未): 三郎の妻で心臓外科医。冷静で強い意志を持つ。
  • 奄美大智(戸次重幸): 「NEWS FACT」プロデューサー。武蔵の先輩で人当たりがよい。
  • 灘見寛治(福澤朗): 人気キャスター。真面目でストイックな性格。
  • 日出哲磨(亀田佳明): 敏腕ディレクター。口調は荒いが情熱的。
  • 忽那翡翠(齊藤なぎさ): 新人AD。真面目で努力家。
  • 真鍋野々花(宮部のぞみ): タレント兼AD。政治にも関心が強く発言力がある。
  • 式根潤平(山口大地): 国民的俳優。内閣官房長官の息子。
  • 沖野聖羅(片岡礼子): 都知事候補で看護師長。医療・福祉に情熱を注ぐ。
  • 大芝三四郎(真山章志): 現職都知事。老練な政治家。
  • 三河龍太郎(北代高士): 知事候補で元サッカー選手。熱血指導で信頼を集める。

■武装集団「妖」

  • 青鬼/大和耕一(菊池風磨): 百鬼夜行元リーダー。妹の死の真相を追い続ける。
  • 般若(???): 妖のリーダー。
  • アマビエ(???): スタジオカメラ担当。
  • 唐傘小僧(???): サブコン担当。
  • 化け猫(???): 現場責任者。
  • 河童(???): ムードメーカー。
  • 天狗(???): 武闘派。
  • がしゃどくろ(???): ハッカー。

『放送局占拠』妖 キャスト予想

  • 般若(???): ★二宮和也、横山裕、藤ヶ谷太輔、佐久間大介
  • アマビエ(40代):シシド・カフカ、 明日海りお、ともさかりえ、観月ありさ
  • 唐傘小僧(40代): 駿河太郎
  • 化け猫(20代): ★入山杏奈、石井蘭
  • 河童(20代): ★柏木悠、佐久間由衣
  • 天狗(40代): ★モグライダー芝大輔、永井大
  • がしゃどくろ(20代): 生駒里奈
  • 座敷わらし(???):斉藤なぎさ、芦田愛菜
  • 輪入道(???):真山章志、間宮祥太朗

『放送局占拠』スタッフ・主題歌

  • 主題歌:Snow Man「W」(MENT RECORDING)
  • チーフプロデューサー: 道坂忠久
  • プロデューサー: 尾上貴洋
  • 演出: 大谷太郎、茂山佳則(AX-ON)、西村了(AX-ON)
  • 脚本: 福田哲平
  • 音楽: ゲイリー芦屋
  • 制作協力: AX-ON
  • 製作著作: 日本テレビ

『放送局占拠』最終回結末はどうなる?

妖の目的は?テレビ番組を制作するようで、なにかメッセージを伝えたいということでしょう。

さらには青鬼が暗躍していることから、すべての出来事がつながってきそうです。

『放送局占拠』おもしろい?感想

武蔵の「ウソだろ!」が聞けて、シリーズが戻ってきた感じがありました。

妖の正体はこれからですが、これまでのシリーズともつながりが出てきそうです。

最終回まで楽しめるのはまちがいありません!

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この記事を書いた人

はじめまして、管理人のKです。2016年にブログを開設して、好きな本や映画、ドラマのことを書いてきました。エンタメ情報を中心に投稿していきます!

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