『THE LAST PIECE(ラストピース)』は、ボーイズグループオーディション番組。SKY-HIが、プロデューサーです。
『THE LAST PIECE』の4次審査の結果が出て、14名が決定!ネタバレありで解説していきます。
・TBS朝の情報番組「THE TIME」(朝5:20〜8:00)内
・BMSG公式YouTube(毎週金曜20:00〜配信、全13回予定)
『THE LAST PIECE(ラストピース)』4次審査の結果!14名はだれ?
- TAIKI
- KEI
- GOICHI
- TAICHI
- KANON
- YUTA
- ADAM
- RYOTO
- RAIKI
- HAL
- RUI
- REN
- AOI
- KANTA
『THE LAST PIECE(ラストピース)』4次審査パフォーマンス!
『THE LAST PIECE(ラストピース)』4次審査パフォーマンスはこちら。
- 1. Lily – Team A Ver. from Audition “THE LAST PIECE”
- 2. So what? – Team B Ver. from Audition “THE LAST PIECE”
- 3. 光 – Team C Ver. from Audition “THE LAST PIECE”
- 4. RIGHT NOW – Team D Ver. from Audition “THE LAST PIECE”
- 5. Love Myself – Team E Ver. from Audition “THE LAST PIECE”
チームA
チームB
チームC
チームD
チームE
『THE LAST PIECE(ラストピース)』4次審査の結果!後半コメント
『THE LAST PIECE』の4次審査、後半の結果が出ました!SKY-HIのコメントともに見ていきます。
前半7名のコメントはこちら↓

RYOTO 合格
率直に「あ、天才だ」と思わせる存在感がありました。特定の曲との相性に左右されず、どんな楽曲にも対応できる声を持っています。3次審査からの成長も著しく、まるで別人のようでした。ステージ上では、良い意味での“ワンパターンさ”が安定感として表れ、次の審査ではまた新しい声やアーティスト像を見せてくれることを期待しています。
RAIKI 合格
これまでの審査では不安や迷いが表情に見えることがありましたが、今回のステージではそれが一切なく、自信に満ちた姿を見せてくれました。声の伸びもよく、不安や悩みを乗り越えて成長する姿がとてもかっこよかったです。次のステージも期待しています。
HAL 合格
歌唱面での大きな成長があり、今回の本番がこれまでで最も素晴らしい内容でした。特に、歌唱力の向上がラップにも良い影響を与えており、今後も地道な基礎練習を愚直に続けていってほしいです。表現力の面ではまだ課題もありますが、今後が楽しみです。
RUI 合格
基本的には、「パフォーマンスでここがこうだった」というような細かいことは、次のフェーズに向けて特に求めているわけではないんだ。でも、もし俺が間違っていたら、「そんなことないです」って言ってくれて全然いいからね。
なんか、ニューヨークシティしてる時とか、ふざけてる時とかも、君はみんなのことを考えて行動しているように見える瞬間が結構あるんだよね。……いや、ちょっとその顔はどっちなのかよくわかんないけど(笑)。
でも、天真爛漫というか、子どもみたいな一面を持ってるのも確かなんだけど、それと同時に、実はすごく繊細に人の気持ちを気遣ってる子だなって思うことが少なくないんだよ。それって、すごく優しさだと思うし、人間としても君の良さだし、アーティストとしてのパフォーマンスにもにじみ出てる。それは本当に素晴らしいことなんだ。
その前提の上で、今一度「自分のことしか考えてない」くらいの類も見てみたいって、ちょっと思ってるんだよね。自分度合をもう1ギア上げて、次の審査に向けて「自分全開」が一番ヤバいっていうような、放出回を見てみたいと思ってます。
REN 合格
気がついたら、本当に歌っても踊ってもラップしても、どれもが高水準で、正直「え、ほんとに?」って思うくらい、全部がかっこよかった。それが一番印象的でした。
ただ、現時点だと、良くも悪くも「この人は次にどんなパフォーマンスをするのか」というのがある程度想像できてしまう、というのも正直なところで。俺が言っていた「想像させてほしい」っていうのは、つまり“想像を超えてきてほしい”っていう意味に近いかもしれない。
期待には応えるけど、想像は裏切る——そんな存在になってほしいと思っています。あなた自身が“あなた自身に対して抱く夢”っていうものを、もっともっと膨らませてほしい。そして、その「自分が思う最高の自分」のイメージがどんどん大きくなっていけば、人はそれを見たときに、勝手にその未来を想像するようになるんじゃないかって思うんです。
あなたの夢を叶えるために、まずはあなた自身がその夢をどんどん大きくしていってほしい。期待しています。ぶちかましてください。よろしくお願いします。
AOI 合格
完全に驚かされました。「やってみました感」が一切ない。ちょっとラップやってみました、ちょっと歌ってみました、みたいな感じがまったくしないんです。
ものすごく深く音楽に向き合っている人なんだという説得力がありました。どんなジャンルをやっていても、それを“自分のもの”として昇華しているように見える。それには本当に驚かされました。
たくさん音楽を聴いてきたタイプなのかな? おそらくそうなんだろうと思います。聴いてきた音楽の蓄積が、こういう形でちゃんと実っていくんだという、その過程を見せてもらっているような感覚がありました。
もちろん、歌・ダンス・ラップ、それぞれの要素で成長の“バフ”がかかっていて、まだまだやるべきこともたくさんあると思います。ただ、それを踏まえた上でも、あなたは“最終形態がまったく想像できない”という意味で、非常に夢を感じさせてくれる存在です。
次の審査では、また新しい一面、新しい顔を見せてくれることを期待しています。よろしくお願いします。
KANTA 合格
正直に言うと、歌唱という意味ではなく、ラップも含めて、まだ積み重ねてほしい部分が多くあるのは事実です。ただ、シンガーとしての重心がもう少し下がって、もっと広いスタンスで歌えるようになったら、一気に化けると思う。
その「変わっていくポテンシャル」をこれまでずっと見せ続けてきてくれたこと自体がすごいことだと思うし、頭で考えるだけでは近づけないような感覚的な領域に、あなたはすでに踏み込み始めている気がします。なんというか、歌手としてのポテンシャルがまだ見え切らなくて、逆にそれが面白いし、ちょっと怖いくらいです。ずっと気になってくる存在で、めちゃくちゃおもしろい。
昨日のステージを見ただけでも、多分誰もが「あ、この子はすごい」と思ったんじゃないでしょうか。そこまで磨き上げてくれたこと、本当にリスペクトしています。
その中でも特に強いと思ったのは、“音楽への没入力”。本気で音楽に救われた経験がある人だからこそできるような、あのパフォーマンス。音楽に対する没頭と集中、それがすごく魅力的だし、今後の大きな伸びしろになると感じています。
単純に、練習を重ねたからダンスが素敵、というレベルではないんです。音が跳ねている。鳴っている音を体で表現しているというより、その音自体がもう体の中で跳ねてるような感覚。それは本当にアーティストとして、すごく特別なことだと思います。
あなたはそういう身体表現ができる人で、そういう感覚的な生態を持っていて、だからこそ、シンガーとしても底なしのポテンシャルを秘めていると感じています。次の審査で聴『THE LAST PIECE(ラストピース)』4次審査はかせてくれる歌声を、心から楽しみにしています。よろしくお願いします。
『THE LAST PIECE(ラストピース)』5次審査どうなる?
『THE LAST PIECE(ラストピース)』5次審査がはじまりました。14名ということで、もう完成したグループを見据えたことになります。
だれが合格するのか、落ちてしまうのか、予測不能な状態に突入していきます。個性あふれるグループの誕生を見守りましょう。

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