手帳選びって悩ましいですよね…。
毎年のように複数の手帳を試しているのですが、使ってみないとわからないところがあります。
そこで、自分が使ってみたものを中心に、おすすめ手帳をご紹介したいと思います!
【おすすめ手帳】1日1ページでたくさん書きたいあなたに
たっぷり書ける1日1ページ形式のおすすめ手帳です。
ほぼ日手帳
- 特徴:1日1ページ思い切って書ける
1日1ページ手帳を広めた、20年以上愛されているのが、ほぼ日手帳です。使う人によって、使い方を変えていい。それが愛される秘訣なのだと思います。「ほぼ日刊イトイ新聞」からの言葉が、掲載されているのもいいんです。
フランクリン・プランナー オーガナイザー 「7つの習慣」
- 特徴:人生における自分のミッションから明確にしていく
ビジネス書『7つの習慣』を日常に取り入れるための手帳。ビジネスだけではなく、人生において重要なことを実行するためにはどうすればいいのかに、特化した手帳になっています。
人生のミッションステートメントを明確にした上で、毎月、毎週、どのように実行していくかを落とし込んでいきます。肉体、知性、精神、社会においての役割ごとに、各週ToDoを管理していきます。
ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ
- 特徴:1日1ページで、たっぷり記入できる「方眼罫メモ」
ビジネスの日、イベントの日といったように、その日の内容に合わせて自由にカスタマイズできます。180度パタンと開く製本なのもうれしいポイントです。
【おすすめ手帳】ビジネスで活用したいあなたに
ビジネスで使える、おすすめ手帳です。
PDCA手帳
- 特徴:ToDoリストとチェックリスト、次のアクションが把握しやすい
1週間ごとにPDCAを回しやすい構成になっています。最大の特徴はToDoリスト。緊急度と重要度の4エリアで分けているんですね。これがいい。
見開き1週間で空き時間がわかりやすいバーチカルタイプです。
陰山手帳 ビジネスと生活を100%楽しめる
- 特徴:左ページは縦型週間予定+右ページはメモ欄。
メモ欄が1週間ごとにあるのが、かなりいいんですね。忘れてはいけないタスク整理や、モヤモヤした思考を書き記すことに使ってもいい。月〜金が細かくて、土日はスペースが小さくなっているのも、ビジネスマンに適した内容になっています。
行動科学のビジネス手帳
- 特徴:目標達成力を高められる
行動科学マネジメントのメソッドを盛り込んだ、目標達成をサポートするビジネス手帳です。日々の振り返りと行動改善が自然と行えるレイアウトになっています。
【おすすめ手帳】自分好みにカスタマイズしたいあなたに
いろいろとカスタマイズできる、おすすめ手帳です。
ジブン手帳
- 特徴:三分冊で年を越しても続けて使える
一年、一生、メモ帳と、目的を分けて使える三分冊スタイルの手帳。LIFEは、一生のうちにやり遂げたいことや旅行の記録、誕生日などは、来年も継続して使えるようになっています。DIARYは、1年間の情報を詰め込むことができる。IDEAは、必要な分量のメモページに調整できる。
折りたためる手帳 TETEFU
- 特徴:折りたたむとハンカチくらいになる手帳
書くときはA5サイズの手帳並に、持ち運ぶときはスマホサイズに、4つ折りにすればハンカチサイズに。上に月間ページ、下に週間ページ、同時に確認できるのはかなり使い勝手がいいです。
EDiT(エディット)
- 特徴:すべてをカスタムできる
「人生を編集する」をコンセプトに、毎日をクリエイティブにするための手帳。表紙からスケジュール帳から、すべてをカスタマイズできるのが特徴です。市販の手帳に納得いかないなら、EDiTで自分好みのものにしてみるのはおすすめです。
お金がどんどん貯まる手帳
- 特徴:手帳を使ってお金と向き合える
スケジュールとお金の記録をいっしょに書き込めます。家計簿よりも、ゆるやかにお金の記録が書き込めるので、継続性が高いといえます。
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