ドラマ『海のはじまり』は、目黒蓮主演作で、さまざまな形の親と子のつながりを通して描く愛の物語。
海や経堂駅といったロケ地も印象に残りますよね。このコラムでは、『海のはじまり』のロケ地についてまとめていきます！
フジテレビ系毎週月曜よる9時放送。
『海のはじまり』あらすじ
人は、いつどのように父になり、いつどのように母になるのか。夏（目黒蓮）は、大学時代に付き合っていた南雲水季（古川琴音）が亡くなったことで葬式に。するとそこには水季の娘がいて、父親は夏だと聞かされます。
『silent』チームの脚本家、監督、プロデューサーが再集結し、親子の愛を描き出します！
『海のはじまり』ロケ地まとめ
ここから『海のはじまり』ロケ地を紹介していきます。
ロケ地1：海岸
まずはドラマ1話の冒頭でも印象的な海岸を紹介します。この海岸は、神奈川県横須賀市にある「和田長浜海水浴場」です。海が「海はどこからはじまるの？」と疑問を投げかけていました。海の終わりの話もしていて、命の誕生と終わりを象徴していましたね。物語のテーマに直結する場所になります。
- 和田長浜海水浴場
- 住所：神奈川県横須賀市長井２丁目１２
ロケ地2：経堂駅
夏（目黒蓮）が改札にいる場面がありました。常に出てくるのは間違いないですね。ちなみに、経堂駅の3駅となりの「世田谷代田駅」は、ドラマ「silent」のロケ地になります。
- 経堂駅（小田急線）
- 住所：東京都世田谷区経堂２丁目１
ロケ地3：キャベツ畑
ドラマのプロデューサー・村瀬透がSNSで投稿していたように、キャベツ畑はよく出てくるようです。
- キャベツ畑
- 住所：神奈川県三浦市南下浦町上宮田
ロケ地4：相模女子大学
夏と水季が通っていた大学のキャンパスは、相模女子大学になります。
大学は、エキストラ募集があったんですね。募集時には、「神奈川県相模原市内の大学」とだけ記載されていて、青山学院大学、麻布大学、桜美林大学、北里大学などが候補として考えられていました。
- 相模女子大学
- 住所：神奈川県相模原市南区文京2-1-1
ロケ地5：飯島トンネル
夏と水季がドライブデートしたのが、鎌倉の飯島トンネルです。スピッツの「渚」が流れていましたね。
- 飯島トンネル
- 住所：神奈川県鎌倉市材木座6-22
『海のはじまり』ロケ地が印象的
『海のはじまり』はロケ地が印象的なドラマになっています。風景描写が印象に残るんですね。随時、ロケ地情報を付け足していきたいと思います！
