MENU

自律神経の本でおすすめしたい9冊を紹介!どう改善すればいいかも解説

f:id:lee578:20220110003153p:plain
なんだか疲れがとれない…
イライラが止まらない…

もしかしたら自律神経が乱れているのかもしれません。

自分自身も、在宅ワークが続いたなかで、同じような症状だったので、自律神経についての本を読んで、やはり日常生活から改善しなくてはいけないと知りました。

読んだなかから、おすすめしたい本をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

※この記事はあくまでも本の内容をまとめたものになります。

自律神経とはなに?

自律神経とは、交感神経と副交感神経からなっています。昼間、活動しているときに活発になるのが交感神経。夜、リラックスしているときに活発になるのが副交感神経です。この2つがどう働くかで、心や体の調子が変わっていくわけです。

自律神経失調症は、体の自動調節機能がおかしくなることなんですね。

自律神経を整える方法

自律神経を整えるための方法を見ています。

  • 姿勢…お腹をへこませて立つ。前を向く。呼吸を深くする。
  • 運動…ストレッチをする。有酸素運動をする。
  • 食事…2リットル飲む。甘いものやカフェインを取りすぎない。血糖値が上がらないように気をつける。
  • 睡眠…起きて太陽を浴びる。ウォーキングをする。
  • 考え方…完璧主義をやめる。よくないことが起きると考えない。

これらを日常生活で意識的に取り入れることで、自律神経の乱れを防いでいきます。

自律神経のおすすめ本

さてここからは、自律神経をテーマにしたおすすめ本を紹介していきましょう。

目次

『結局、自律神経がすべて解決してくれる』

「疲れやすくなった」「なんだかダルい」「なかなか眠れない」「体が重い」 「すぐイライラしてしまう」。

体の不調は自律神経が乱れているかもしれません。

自律神経を整える方法だけではなく、そもそも自律神経とはなにか、いま自分がどんな状態なのかがわかる内容になっています。

イラストや図解が多く、語り口もとてもわかりやすいので、まず一冊手に取ってみるなら、本書がおすすめです!

『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』

豊富な図解で、自律神経について解説してくれます。

眠れなくなるほどシリーズだけに、わかりやすく伝えてくれます。図解だけを読んでいても意味がわかるのがうれしい。

『Tarzan特別編集 決定版 自律神経を整える。』

写真やイラストが豊富!

運動編、メンタル編、食事編、睡眠編に分けて、自律神経について把握することができます。Tarzanだからこそで、ストレッチやヨガ、料理のレシピなど、具体的なやり方を知ることができます。

『忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK』

忙しい生活のなかでもすぐにできることを集めた内容です。姿勢の習慣、運動の習慣、食事の習慣、睡眠の習慣、考え方の習慣の5つに分けて、改善ポイントがわかります。著者は日本初の自律神経専門整体師。

『まんがでわかる自律神経の整え方』

マンガで自律神経について知ることができます!

ストーリー仕立てなので、生活のなかでNG行動がすっと頭のなかに入ってきます。

『マンガでわかる 自律神経を整える習慣・運動・メンタル』

もう一冊、マンガでわかる本を紹介しておきます。

冒頭で「常に体がだるい」「調子がいいときなんて滅多にない」という主人公の嘆きから入りますが、同じような状況の方は多いのではないでしょうか。共感しながら読むことができる内容になっています!

『面白いほどわかる自律神経の新常識』

4色イラストでわかりやすい!

体の構造もリアルに描かれているんですね。サイズが大きいのもうれしいポイントです。

『自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ』

ずぼらでもできるヨガ!

コンセプトがすばらしいですよね。イラストでどのような動きかがしっかり把握でき、すぐに取り入れるヨガの方法が紹介されています。

「これ」だけ意識すればきれいになる。 自律神経美人をつくる126の習慣

美を意識するための内容です!

「細胞のすみずみにまで、きれいな血液を流す」。これこそが心身ともに美しくなるための大事なポイントで、自律神経を整えることが鍵を握るというわけです。きれいになるためのヒントが詰まっています。

自律神経を整えることで活力を取り戻す

日常生活をイキイキと過ごすためには、自律神経が整っているかどうかが、かなり影響するようです。

自分がどんな状態なのかを知ることが大事なんですよね。

まずはこの中から一冊手にとってみて、生活習慣を見直してみてはどうでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次