『No No Girls(ノーノーガールズ)』は、Hulu、YouTubeで配信されているガールズグループオーディション番組。ラッパー・シンガーのちゃんみなが、プロデューサーになります。
『No No Girls』は5次審査の結果が出ました…!『No No Girls』の審査結果について、ネタバレありで解説していきます。
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『No No Girls(ノーノーガールズ)』5次審査の結果は?
5次審査は、各7人が2チームに分かれた疑似プロ審査でした。2曲を、10日間で披露となりました。
- 「Tiger」:ちゃんみなによるオリジナル曲。4次審査で使ったトラックがベース。
- 「NG」:番組テーマ曲に、オリジナルの歌詞で振りをつけて披露。
チーム分けと通過者をまとめていきます!
- Aチーム:
- KOKO(通過)
- KOKONA(通過)
- SAYAKA(落選)
- CHIKA(通過)
- FUMINO(通過)
- MOMOKA(通過)
- YURI(通過)
- Bチーム:結果は12月20日
- NAOKO
- JISOO
- KOKOA
- MAHINA
- KOHARU
- MOMO
- JEWEL
『No No Girls(ノーノーガールズ)』5次審査の通過者は?
Aチームの通過者はこちら。
- KOKO
- KOKONA
- CHIKA
- MOMOKA
- FUMINO
- YURI
Bチームの通過者は12月20日発表。
『No No Girls(ノーノーガールズ)』5次審査 ちゃんみなコメント
ちゃんみなのコメントを見ていきましょう。
KOKO(通過)
ちゃんみな「見せ方・表情・ダンス・歌 総合的にバランスが良かった けど もうちょっとだけ 今ちょっとだけ KOKOの天井が見えそうな感じがしている。それは多分KOKOが見せたいものが KOKOの中で固まりすぎてる気がするんだよね。
KOKOとはこういうものというのがあるのは すばらしいことなんだけど 無いより100倍いいんだけど それをもうちょっと 柔軟にいろんなKOKOが見せられるようになったら 本当にすばらしい表現者になるだろうな っていうのをすごく感じました。そういった表現をするためには 違う感情にならなきゃいけない。
例えば人に何かされた時にうれしい、悲しい、寂しい、怖い。こういったものがパターン化してるんじゃないかなって パフォーマンスを見ててちょっと思った。最終的にたどり着く感情が同じところに行く人は KOKOみたいなことになるのよ。同じパフォーマンスになってきちゃう。だから 例えば同じことを言われても 違う感情になる練習をしなきゃいけない。いろんな種類の感情を覚えなきゃいけない うれしい思いをたくさんしたら うれしそうなパフォーマンスになると思うでしょ? 違うの
うれしい感情をいっぱい体験したら 人にうれしい気持ちになってもらいたくなるんですよ。めっちゃ寂しい気持ちになったとしたら 人に寂しい気持ちになってほしくなっちゃう。これが感情の交換。もうちょっと色々な感情になる必要があるなって思いました。でもやっぱりスキルはすばらしいです ぜひ次もよろしくお願いします」
KOKONA(通過)
ちゃんみな「KOKONAが「Tiger」で選んだパートが すごく私は意外だったんだよね。KOKONAこういうのもやるんだっていうので しかも結構 高いところに 自ら行ってたじゃないそれが私的に大丈夫かしら? って ちょっと心配だったし KOKONAらしいところが ちゃんと見えるのかなって ちょっと心配してたんだけど すごく見えました。KOKONAがすごく良く見えた。こういうこともできるんだっていうのをすごく感じて ファインプレーだったなって思っていて 正直ね ちょっとKOKONAは危なかったの。前回の審査から今回の審査まで KOKONAがここで止まっちゃう可能性が あるだろうなって。
SAYAKA(落選)
ちゃんみな「SAYAKAの声は本当に唯一無二だと思うんですよ この武器は みんながもらえるものじゃないし 天性のものだから 大事に宝として扱わなきゃいけない これを私は頑張ってほしかったんだけども 今回の発表の時に 声を扱えてない SAYAKAがいたのが気になった [天性の声を十分に扱えていないと指摘] SAYAKAの中でやりたい表現っていうのが もうあるはずなんだよね
CHIKA(通過)
ちゃんみな「今回ちょっと残念だったなって思う。今までで一番目立ってなかった CHIKAが 実力でいったら本当にトップクラスなんだけど 理由は私は… やりながら 色んな人に気配りすぎて 自分のことにフォーカスできてなかったんじゃない?
FUMINO(通過)
ちゃんみな「一番良かったです 次もよろしくお願いします。本当にFUMINOぐらい成長した人を 私は見たことがない。こんなに成長するって正直思わなかったです FUMINOが もっともっと成長してほしいので このままぜひ 足を止めずに いろんなFUMINOを見せていってほしいです よろしくお願いします」
MOMOKA(通過)
ちゃんみな「やっぱり やってると ステージでMOMOKAのパートが来ると 空気がやっぱりガラッと変わるし MOMOKAの これもいいところなんだけど 声とラップのスキルはものすごく高いです すばらしいものを持ってるんだけど 私 正直 ちょっと詰めが甘いのを感じる ダンス頑張ってほしいって言ったんだけど もうちょっとだね もうちょっと頑張ってほしいなと思ったし ちょっと体が重たそうなのが これって忍耐力とか そういうものが ちょっと足りないのかなって 正直パフォーマンスを見て ちょっと思った
YURI(通過)
ちゃんみな「YURIね 私が実は書類の時から この子は何か持ってるな っていうのがあったんですよ ずっと カリスマ性がこの人はあるなっていうのを ずっと思ってたんですね。本番で全然見えなかったんだよね YURIってすごくステキだし 魅力的だし 持っているものがキラキラしてるから 私はYURIの反骨心とか YURIが持っている 抱えてるものをもっと見たいんだけど やっぱ表情が一定なのが気になる ずっと同じ顔をしていました Tigerの時もNGの時も どっちも同じ顔をしていた そこがちょっと残念だったなって思う 例えばこの先デビューする時に 100曲ぐらい もしくはもっとリリースをするわけじゃない そうなった時にファンの人達が ずっと同じ表情だったら 10曲目ぐらいから聴かなくなると思うんだよね
聴かなくなると思うし 見に来なくなると思う YURIじゃなくていいじゃんってなっちゃうから これはYURIの表情を鍛えるためには いろんな感情になってもらう必要があるし その感情を人に伝えたりとかしてみる必要があるし もったいない せっかくすばらしいもの持ってるのに 堅苦しいと見ている人が緊張しちゃうから 今 スキルのバランスがずっといいって 私言ってたんだけど 表情が追いついてこないと ちょっとバランス悪くなっちゃうから ちょっと顔の表情を 演技してる感じじゃないやつ ちょっと気にしてみてほしいです だけど やっぱりバランスがいいので あと持ってるものがすばらしいので ぜひ次もよろしくお願いします」
No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査はいつ?
『No No Girls(ノーノーガールズ)』の最終審査は、2025年1月11日(土)Kアリーナ横浜で開催されることが発表されています。
ファイナリストによるパフォーマンスと最終審査、そしてデビューメンバーの発表の瞬間が待っています。
いったいだれが選ばれるのか!?
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