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【ノノガ】ネタバレ速報!5次審査の結果は?通過者はだれか(No No Girlsノーノーガールズ感想)

『No No Girls(ノーノーガールズ)』は、Hulu、YouTubeで配信されているガールズグループオーディション番組。ラッパー・シンガーのちゃんみなが、プロデューサーになります。

『No No Girls』は5次審査の結果が出ました…!『No No Girls』の審査結果について、ネタバレありで解説していきます。

『No No Girls』完全版はHuluで独占配信中!

『No No Girls(ノーノーガールズ)』5次審査の結果は?

5次審査は、各7人が2チームに分かれた疑似プロ審査でした。2曲を、10日間で披露となりました。

  • 「Tiger」:ちゃんみなによるオリジナル曲。4次審査で使ったトラックがベース。
  • 「NG」:番組テーマ曲に、オリジナルの歌詞で振りをつけて披露。

チーム分けと通過者をまとめていきます!

  • Aチーム:
    • KOKO(通過)
    • KOKONA(通過)
    • SAYAKA(落選)
    • CHIKA(通過)
    • FUMINO(通過)
    • MOMOKA(通過)
    • YURI(通過)
  • Bチーム:
    • KOKOA(落選)
    • ★KOHARU(通過)
    • ★JISOO(通過)
    • JEWEL(落選)
    • ★NAOKO(通過)
    • ★MAHINA(通過)
    • MOMO(落選)

『No No Girls(ノーノーガールズ)』5次審査の通過者は?

Aチームの通過者はこちら。

  • KOKO

    • KOKONA

    • CHIKA

    • MOMOKA

    • FUMINO

    • YURI

    Bチームの通過者はこちら。

    • KOHARU
    • JISOO
    • NAOKO
    • MAHINA

    『No No Girls(ノーノーガールズ)』5次審査 ちゃんみなコメント

    ちゃんみなのコメントを見ていきましょう。

    KOKO(通過)

    ちゃんみな「見せ方・表情・ダンス・歌、総合的にバランスが良かった。けど、もうちょっとだけ、今ちょっとだけKOKOの天井が見えそうな感じがしている。それは多分、KOKOが見せたいものがKOKOの中で固まりすぎてる気がするんだよね。

    KOKOとはこういうもの、というのがあるのはすばらしいことなんだけど、無いより100倍いいんだけど、それをもうちょっと柔軟に、いろんなKOKOが見せられるようになったら、本当にすばらしい表現者になるだろうなっていうのをすごく感じました。そういった表現をするためには、違う感情にならなきゃいけない。

    例えば、人に何かされた時にうれしい、悲しい、寂しい、怖い。こういったものがパターン化してるんじゃないかなって、パフォーマンスを見ててちょっと思った。最終的にたどり着く感情が同じところに行く人は、KOKOみたいなことになるのよ。同じパフォーマンスになってきちゃう。だから、例えば同じことを言われても、違う感情になる練習をしなきゃいけない。いろんな種類の感情を覚えなきゃいけない。

    うれしい思いをたくさんしたら、うれしそうなパフォーマンスになると思うでしょ? 違うの。うれしい感情をいっぱい体験したら、人にうれしい気持ちになってもらいたくなるんですよ。めっちゃ寂しい気持ちになったとしたら、人に寂しい気持ちになってほしくなっちゃう。これが感情の交換。

    もうちょっといろいろな感情になる必要があるなって思いました。でもやっぱりスキルはすばらしいです。ぜひ次もよろしくお願いします

    KOKONA(通過)

      ちゃんみな「KOKONAが「Tiger」で選んだパートが すごく私は意外だったんだよね。KOKONAこういうのもやるんだっていうので しかも結構 高いところに 自ら行ってたじゃないそれが私的に大丈夫かしら? って ちょっと心配だったし KOKONAらしいところが ちゃんと見えるのかなって ちょっと心配してたんだけど すごく見えました。KOKONAがすごく良く見えた。こういうこともできるんだっていうのをすごく感じて ファインプレーだったなって思っていて 正直ね ちょっとKOKONAは危なかったの。前回の審査から今回の審査まで KOKONAがここで止まっちゃう可能性が あるだろうなって。

      ちょっと実は思ってたんだけども そんなことなくて今回の疑似プロでは 本当にプロっぽかったです次もぜひ よろしくお願いします」

      SAYAKA(落選)

        ちゃんみな「SAYAKAの声は本当に唯一無二だと思うんですよ  この武器は みんながもらえるものじゃないし 天性のものだから 大事に宝として扱わなきゃいけない これを私は頑張ってほしかったんだけども 今回の発表の時に 声を扱えてない SAYAKAがいたのが気になった [天性の声を十分に扱えていないと指摘] SAYAKAの中でやりたい表現っていうのが もうあるはずなんだよね

        もうやりたい像 SAYAKAの 「こうなりたい」みたいな 「こういうふうに見せたい」みたいなものが SAYAKAの中にあるはずなんだけど それをやるには ちょっと時間がかかるなって思いました まだちょっと実力が足りないかなって 歌唱力 体力 そして筋力 でも この声があるっていうことが 私はすごく大事で すごく迷ったんだけども SAYAKAはここまで だけど すごく頑張ったと思うし この声を絶対になくしてほしくないので 大事に大事に鍛えて 大事に大事に守って すばらしいステージで会いたいなと思います

        CHIKA(通過)

        ちゃんみな「今回ちょっと残念だったなって思う。今までで一番目立ってなかった CHIKAが 実力でいったら本当にトップクラスなんだけど 理由は私は… やりながら 色んな人に気配りすぎて 自分のことにフォーカスできてなかったんじゃない?

        もっと自分のことを考える時間を 作っても良かったのかなっていうのは。周りをすごく押してる感じが 私はしていて これってすごく優しさとか人間としては すごく大事なんだけど パフォーマンスする上では それは自分のことが できた上じゃないと やる資格がないんだよね 私 自信持ってくれって言ったじゃない? 自信持つって自己愛もすごく大事なんだよね いくらCHIKAの周りが 「CHIKAはすばらしい人なんです」 「もう本当に尊敬してるんです」って いくらみんなが言ってても 自分がそうだと思わないと みんなに ひどいことをしちゃっていることになる このまま進んじゃうと ただ歌が上手くて ただダンスが上手な人になってしまう それは私が一番怖い
        だけど ずっとやってきたもの そしてその声と 書いてきた歌詞 そういったものが やっぱりずば抜けてるので ぜひ次も いてもらいたいんですが 今まで以上に頑張ってほしいと思います」

        FUMINO(通過)

        ちゃんみな「一番良かったです 次もよろしくお願いします。本当にFUMINOぐらい成長した人を 私は見たことがない。こんなに成長するって正直思わなかったです FUMINOが もっともっと成長してほしいので このままぜひ 足を止めずに いろんなFUMINOを見せていってほしいです よろしくお願いします」

        MOMOKA(通過)

        ちゃんみな「やっぱり やってると ステージでMOMOKAのパートが来ると 空気がやっぱりガラッと変わるし MOMOKAの これもいいところなんだけど 声とラップのスキルはものすごく高いです すばらしいものを持ってるんだけど 私 正直 ちょっと詰めが甘いのを感じる ダンス頑張ってほしいって言ったんだけど もうちょっとだね もうちょっと頑張ってほしいなと思ったし ちょっと体が重たそうなのが これって忍耐力とか そういうものが ちょっと足りないのかなって 正直パフォーマンスを見て ちょっと思った

        これって性格がすごく出るから MOMOKAは正直言うと ちょっと私と性格が似てるんだよね だからめっちゃわかるんだけど 1回めちゃめちゃストイックにならないと パフォーマーとしては足りなくなっちゃうかなって だからもう実力面をもっと鍛えないと 多分しんどいと思うし キツい この先は ぜひ次もいてもらいたいんですけども ここから先は本当にもっと努力しなきゃいけない もっと努力しなきゃいけないし 普段の発言とか態度から こういうストイックさって出るので 生活からちょっと1回 どこら辺が 自分が忍耐力がないのか どこら辺が我慢強くないのかっていうのを ちょっと1回考えてみて 整理してみて マッチョ系なものを1回やってみて それやると すごく脳みそ空っぽになるから というか やらなきゃいけない 歌って踊る人達って
        私も死ぬほど嫌いだけど やってるんだよね。こういうのがプロとアマチュアの違いなので もうちょっとプロになってほしいなって思います よろしくお願いします」

        YURI(通過)

        ちゃんみな「YURIね 私が実は書類の時から この子は何か持ってるな っていうのがあったんですよ ずっと カリスマ性がこの人はあるなっていうのを ずっと思ってたんですね。本番で全然見えなかったんだよね YURIってすごくステキだし 魅力的だし 持っているものがキラキラしてるから 私はYURIの反骨心とか YURIが持っている 抱えてるものをもっと見たいんだけど やっぱ表情が一定なのが気になる ずっと同じ顔をしていました Tigerの時もNGの時も どっちも同じ顔をしていた そこがちょっと残念だったなって思う 例えばこの先デビューする時に 100曲ぐらい もしくはもっとリリースをするわけじゃない そうなった時にファンの人達が ずっと同じ表情だったら 10曲目ぐらいから聴かなくなると思うんだよね

        聴かなくなると思うし 見に来なくなると思う YURIじゃなくていいじゃんってなっちゃうから これはYURIの表情を鍛えるためには いろんな感情になってもらう必要があるし その感情を人に伝えたりとかしてみる必要があるし もったいない せっかくすばらしいもの持ってるのに 堅苦しいと見ている人が緊張しちゃうから 今 スキルのバランスがずっといいって 私言ってたんだけど 表情が追いついてこないと ちょっとバランス悪くなっちゃうから ちょっと顔の表情を 演技してる感じじゃないやつ ちょっと気にしてみてほしいです だけど やっぱりバランスがいいので あと持ってるものがすばらしいので ぜひ次もよろしくお願いします」

        KOKOA(落選)

        ちゃんみな「KOKOAって、この中でも一番いいパートを歌っていたと思うし、一番目立ちやすいパートを歌っていたと思うし、おいしいところを一番やっていたと思う。それをおいしくしたのもKOKOAなんだけど、だけどちょっと目立ってなかったんだよね。周りがみんな丸がキレイだったからこそ、よく見えたんだけど、KOKOAがちょっとね、1人でやっているのを感じていて。

        この楽曲だったら「ここが正解ですよね」みたいなところを探してた感じ。この楽曲だったら「こういうふうにいくのが想像の範囲内ですよね」みたいな雰囲気を感じた。KOKOAがKOKOAであるよりも、楽曲の完成度をちょっと優先した感じが少しした。

        これは、KOKOAのスキルとかそういったものはもうあるんだけど、KOKOAが音楽とどう向き合うのか、KOKOAにとっての音楽が何なのか、これが私、まだKOKOAに見えてない気がする。なのでここまでなんだけども、でも持ってるものが絶対にすばらしいから、私はKOKOAのキラキラしてるところを見たいなと思います。ありがとうございました」

        KOHARU(通過)

        ちゃんみな「KOHARUは、ダンスももっとうまくなって、歌もうまくなって、両方をやっても全然「2つで1つです」みたいなのが本当はこの職業としては目標なんだけど、今回すばらしかったね。すばらしくできていましたね。すごく光ってました。努力も感じたし、KOHARUがいるチームはなぜかいつも空気がいい。

        それは私は最初の方に指摘していたと思うんだけど、「自分のこともちゃんとやってからチームのこと考えろ」って。それもできていた気がするし、自分にもちゃんと栄養を与えつつ、チームにも栄養を与えていたんだろうなというのがすごく見えました。

        振り付けも、多分KOHARU入ったんだろうなっていう個性的な振り付けで、KOHARUがいるところはやっぱり明るくて、個性的なKOHARUの色がしっかり入るなって思ったので、すばらしかったです。これからもどんどんどんどん光っていってほしいなと思うので、ぜひ次もよろしくお願いします。お願いします。ありがとうございます。

        前回の審査で自分の実力に関してフィードバックをもらって、自分をちゃんと見直して、自分の今やるべきことをちゃんと整理してからこの審査に臨めたことが、自分の満足のいくパフォーマンスにつながったんじゃないかなと思っています」

        JISOO(通過)

        ちゃんみな「今回はちょっと残念だった。全体的な評価としては、すごくすばらしいスキルを持っているんだけど、みんなで見た時に、いつもより目立ってなかったし、いつもよりちょっと後ろにいた感じがしました。今、JISOOの中で心配ごとがいっぱいあると思う。その心配ごとを1個1個解いて、「まあいっか」ってする必要がきっとあるはず。「まあいっか」がJISOOにはなさすぎるんだよね。それがちょっとパフォーマンスに出ていて、ずっと緊張、硬い。これが私はすごく心配になる一因でした。

        だから泣きたい時は泣いてほしいし、怒りたい時は怒ってほしいし、頼ってほしい人、いっぱいいると思う。この中で、海外から1人来てるからしっかりしないとって、多分思ってると思うんだけど、コミュニケーション、自分の気持ちを話さないと、ステージに立っても壁を感じちゃう。パフォーマーとして、これは残念だけど、パフォーマーとしては必要なことなので頑張ってほしいです。努力してほしいです。ここに関しては、ぜひ次もいていただきたいんだけども、そこらへんの努力をしっかりしてほしいです」

        JEWEL(落選)

        ちゃんみな「なんでだろうな。なんでなのか、わかんないんだよな。実力面がちょっと止まっていたJEWELが、前回のほうが上手だったっていう印象が正直あって。

        審査って、一般的には私がみんなを審査する場だと思うんだけど、逆もしかりだと私は思っていて。JEWELも私を審査する場でもあるんだよね。JEWELが「やりたいことはこれなんだけど、ちゃんみないける? この私でも」っていう、この場でもあるんだよね。お互い将来をかけてるわけだから、そこがちょっと惜しかったなっていうのと、前回からの実力の成長が、私はちょっと危ないかなと思っていたんだけど、ちょっと足りなかったね。

        やっぱりJEWELもすばらしい声を持ってるから、人一倍努力して実力を身につけなきゃいけない。これもちょっと時間がかかるなって思います。声帯のトレーニングは、ずっと続けて諦めないでほしい。ここまでではあるんだけど、ぜひ諦めないでもらいたいです。すばらしいものを持っているからこそ、踏ん張ってほしいなって思います。ありがとうございました」

        NAOKO(通過)

        ちゃんみな「すごくね、私、NAOKOに今回びっくりさせられたところが結構あって、「NG」の一番最後のフックの時の動きをしながら、あれを歌うのを教えてほしい。本当に教えてほしいぐらい。あれってなかなかできないし、私は多分時間かかる、あれやるの。っていうぐらい、欲張るんだったら、もっと上手になってほしい。

        もっと努力を続けてほしいし、NAOKOが努力をやめた瞬間、今言った良さは全部なくなっちゃうから、ある意味すごく辛いと思うんだけど、この先、努力をずっと続けてほしいし、できるくらい強い人だと私は思うので、ぜひ次もいていただきたいんですけど、私が次NAOKOにこうなってほしいっていうのは、努力をどこの部分にするのかっていうのを探してほしい。

        私が言う前に、NAOKOが自分でどこを微調整して、どこをパワーアップさせるのかっていうのは、NAOKOが磨けるだけ磨いてほしいです。頑張ってください」

        MAHINA(通過)

        ちゃんみな「MAHINAは、3次審査で1回落ちてて、3.5次審査で21人目として参加することになって、4次審査で入ったでしょ。すごく成長、ぐんぐんぐんぐんぐんってしてる。MAHINAには結構驚かされました。

        「Tiger」歌ってる時、小トラだったし、「NG」歌ってる時はラッパーだったし、ステージで遊んでいた。いろんな表情、いろんな声色を自由自在にやっているMAHINAを見て、「あ、まだまだ伸びるな」って思いました。

        ただ、自分がちょっと伸びすぎて。でも、これってMAHINAが伸びていけば伸びていくほど、実力もちゃんとつけなきゃいけないから、そこはもっと努力してほしいんだけど、ボーカルレッスン、発音の練習、ダンスの練習、基礎の練習、全部まんべんなく、今成長してるスキルに伴って努力の量も増やさなきゃいけないから、すごく大変だと思うんだけど、私はぜひやってほしいと思います。次もよろしくお願いします」

        MOMO(落選)

        ちゃんみな「前回言ったことを覚えてる? 殻を破る、ちょっとまだだったね。残念だったね。うまいの、MOMOって。歌も上手だし、ダンスもすごく上手なんだよ。けど、一緒になった時に両方が沈んじゃうの。連動をしない。1点を集中して頑張るタイプだと思うんだけど、パフォーマンスってこれを全部連携しなきゃいけなくて、これが顔に出ない。ダンスも歌と連携しない感じがあったし、歌もダンスと連携してない感じがすごく気になった。

        でも、これはスキル面なんだけど、全部はバランスがいいの。ただ、それのせいでMOMOが見えない。MOMOが何をしたいのか、どんなMOMOになりたいのか、それが私は見えなかったのが残念だったなと思います。もしくは、まだないのかなって、MOMOがなりたいMOMOが、っていうのをちょっと思った。

        だから、多分時間がかかるなって思いました。だから、ここまでにはなっちゃうんだけど、MOMOは何になりたいのか、どうなりたいのか、どういうMOMOになりたいのか、そこをしっかりと考えて、諦めないで努力してほしいなと思います。MOMOがもうちょっと輝けるまで、あとちょっと。MOMOが自分と向き合って、どんな人になりたいのか、どんなアーティストになりたいのかというのを考えることが先だなと思いました。ありがとうございました」

        No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査はいつ?

        『No No Girls(ノーノーガールズ)』の最終審査は、2025年1月11日(土)Kアリーナ横浜で開催されることが発表されています。

        ファイナリストによるパフォーマンスと最終審査、そしてデビューメンバーの発表の瞬間が待っています。

        いったいだれが選ばれるのか!?

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        この記事を書いた人

        はじめまして、管理人のKです。2016年にブログを開設して、好きな本や映画、ドラマのことを書いてきました。エンタメ情報を中心に投稿していきます!

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