『No No Girls(ノーノーガールズ)』は、Hulu、YouTubeで配信されているガールズグループオーディション番組。ラッパー・シンガーのちゃんみなが、プロデューサーになります。
『No No Girls』、ついに最終審査の結果が出て、メンバーが決定しました…!『No No Girls』の審査結果について、ネタバレありで解説していきます。
『No No Girls』完全版はHuluで独占配信中!
『No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査の結果は?
No No Girls Finalは、1月11日にKアリーナ横浜で行われました。
最終審査に残った10人が、それぞれパフォーマンスを行いました。さらに5人ずつのグループパフォーマンスがありました。
そして正式グループの7人が発表!
- CHIKA
- NAOKO
- JISOO
- YURI
- MOMOKA
- KOHARU
- MAHINA
この7人が、新グループの正式メンバーになりました。
残念ながら落ちてしまったのは3人です。
- KOKONA
- FUMINO
- KOKO
『No No Girls(ノーノーガールズ)』グループ名は「HANA」
そして、グループ名は「HANA」と発表されました。
ちゃんみなからのコメントです。
「頑張って、頑張って、頑張って咲いたみんななので、HANAという名前にしました。枯れない花を私も一緒に作って見せます」
おそらく韓国語の「ハナ(一つの)」といった意味もあるのではないかと思われます。
『No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査 パフォーマンス
『No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査は、「Drop」を5人ずつで分かれたグループパフォーマンスを見せてくれました。
さらにソロパフォーマンスがありました。それぞれの楽曲は以下になります。
- MOMOKA「PAIN IS BEAUTY」
- MAHINA「花火」
- KOKONA「TO HATERS」
- CHIKA「美人」
- FUMINO「In The Flames」
- KOHARU「ディスタンス」
- KOKO「ダリア」
- JISOO「Im Not OK」
- NOAOKO「^_^」
- YURI「ハレンチ」
『No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査 ちゃんみなコメント
KOKONA
ちゃんみな「私とMOMOKAは、すごくたくさん会話をしたと思っています。そして、MOMOKAは私にたくさん打ち明けてくれましたし、私もすごく本気でぶつかりました。本当に、時には厳しいことも言ったり、カメラには映っていないところでも本気で向き合ったりしました。怒った日もあったし、泣かせてしまった日もあったと思います。でも、今日あなたが『PAIN IS BEAUTY』で命をかけている姿を見て、本当にあの時間は素晴らしい、美しいものだったと心から思いました。ありがとうございます」
MAHINA
ちゃんみなコメント「MAHINAは、いつも最年少にも関わらず、ずっと余裕そうで。ステージに立っているみんなのことも、そして見ている皆さんのことも安心させるような、そんな存在なんだなと改めて気づきました。審査で一度ね、結果が出た時も、ずっと折れずに、しっかりとよくここまでくらいついてきたなと。本当に心から感心しています。素晴らしかった」
KOKONA
ちゃんみなコメント「ソロ審査を見ていて、ずっと頭から最後まで何が起こるんだろうと、飽きることなく見ていました。それは本当にすごいことで、ココナが今まで向き合ってきたこと、そしてこのオーディションに来てくれた時から考えてきたことが、すごくしっかりと感じられたステージでした。素晴らしかったです。よく頑張った」
CHIKA
ちゃんみなコメント「チカ、本当にありがとうございます。チカが来てくれて、そしてチカを逃してくれた人もありがとうございますと言いたい」
FUMINO
ちゃんみな「ふみのは、ずっと歌い方のことで私を含め、指導者の皆さんにたくさん指導を受けてきたと思うけど、やっぱり最後まで泣かなかったのが、ふみのでした。でも、さっきインタビューで泣いたのを見て、すごくほっとしたし、本当によく頑張ったなと思います。あなたより成長した人はきっといなかったです。こんなに成長するとは本当に思わなかったです。素晴らしいステージでした。ありがとうございました」
KOHARU
ちゃんみな「小春は、初めて会った時は言い方悪いけど、ただのダンサーちゃんというイメージがあったんですけども、今日は素晴らしいアーティストさんでした。そこまでの努力は測り知れなかったと思うし、グループにいる時も、ソロで向き合っている時も、すごく頑張ったね。みんなのために本当に……なんて言うんですかね、あの映ってない部分でも、私はたくさん見てきました。
小春が頑張ってくれたから、私の考えだったり、私の意図、そういったものがみんなにちゃんと伝わってくれたと思っています。私の代弁者になってくれたと思っています。本当に太陽みたいな人です。ありがとうございます」
KOKO
ちゃんみな「KOKOも本当にいっぱい話したね。私が使える時間はたくさん使ったし、KOKOも使える時間をたくさん使ってくれたと思います。で、うん、KOKOが自分の魂から叫んでいるっていうこと、本当に、なんて言うんですかね、腹の底から煮えくりかえるような魂が本当に本当に美しかったです。ずっとずっと美しかったです。ありがとうございました」
JISOO
ちゃんみな「JISOOもたくさん話をした人の中の1人ですね。最初に会った時、そして3次審査、4次審査、5次審査と、別人みたいにちゃんと楽しんでくれて、そのJISOOが見れただけで、私は音楽をやっていて良かったなと思いました。私が作った曲なのにも関わらず、人生で初めて感じました。「あ、曲作ってよかった」って。ありがとうございます」
NAOKO
ちゃんみな「NAOKOはいつも努力を止めませんでしたね。でも、そんなNAOKOが作り上げたステージは皆さんも見られたと思います。最初の言葉をもう一度言います。これは「実力の暴力」です。素晴らしかったです。ありがとう」
YURI
ちゃんみな「ゆりはなかなか最初の方は心を開いてくれず、音楽にも心を開けていなかったイメージでした。でも、これって、私…うん、まあ結論から言うと、ゆりは心を大オープンしてました。それは、でも、私や導のみんながやったことではないんです。それをすごく感じました。ゆりがどれだけ鏡を見たのか、ゆりがどれだけ涙を流したのか、ゆりがどれだけ楽しかったのか、そういうものが、そういう時間が感じられました。素晴らしかったです。ありがとうございました」
『No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査Finalの配信はいつ?
No No Girls の最終審査「No No Girls Final」は、1月11日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催され、1月12日に「BMSG」公式YouTubeで1回限りで配信されました。
Huluでは、「No No Girls THE FINAL 完全版」として、疑似生配信で1月26日(日)午後6時00分から視聴可能。視聴チケット(3,900円税込)が必要。疑似生配信後、2025年2月9日(日)午後11:59まで視聴できます。
最終審査の模様は1月17日(金)20:00配信YouTube本編でもあらためて視聴可能です。
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