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芦田愛菜のおすすめ本は?王様のブランチで語っていた3冊を紹介!

「信じる」について語った内容がSNSを中心に話題になった芦田愛菜さんは、かなりの読書家としても知られています

「王様のブランチ」(TBS系列)に、2018年に出演されていたときも本への愛を語っていました。

読書好きの著名人が人生に影響を与えた本を紹介する「読書LOVERS」にて、芦田愛菜さんが登場。そのときのおすすめ本を紹介していきます。

芦田愛菜おすすめ本『小学館の図鑑NEO「人間・いのちの歴史」』

小学校から愛読していたそうです。カラダの作りや仕組みが、キレイなイラストで紹介。ものしり博士になれることが魅力だとか。

お気に入りは「細胞」のページで、医学に興味を持ち始めて、今は病理医に憧れているそうです。

芦田愛菜おすすめ本『ここはボツコニアン』宮部みゆき

没ネタが集まった世界、ボツコニアンが舞台。

ピノとピピが冒険に出るけれど、敵もできそこないのドラゴンなど変てこな感じに。ボツコニアンを本物の世界にすることを目指していく物語。

宮部みゆきは、社会派ミステリーとか時代物を書かれているイメージだったので、そのギャップに驚いたとか。

芦田愛菜おすすめ本『夜のピクニック』恩田陸

本屋大賞を受賞したことでもおなじみですね。高校生活の最後を飾るイベント歩行祭をテーマにした小説。

違う1日が始まるワクワク感があったそうで、ページをめくりたくないと思いながら読んだそうです。

まとめ

現在13歳の芦田愛菜さん。面白いチョイスでした。宮部みゆき『ソロモンの偽証』や『あやかし』も、読んでいるそうですよ。

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