2024年10月期の秋ドラマについて、視聴率ランキング、Tver登録数ランキングをまとめています。
ここからホントの話題作がわかります。
2024年秋ドラマ 視聴率ランキング
2024年秋ドラマの視聴率ランキングについてまとめています!
2024年秋ドラマ 視聴率ランキング(1話)
2024年秋ドラマの各ドラマ1話の視聴率を、ランキング形式で並べています。
1位は「相棒」12.6%です。やはり国民的な刑事人気ドラマだなと思います。
2位が「ザ・トラベルナース」ですね。同じくこれもシリーズもので、シーズン2 になります。どちらもテレビ朝日ということでこういった長寿の人気ドラマを作るのがうまいなというのが分かります。
3位「海に眠るダイヤモンド」11%でした。日曜劇場、強いですよね。10%超えが初回で安定的に取れるのは、今、日曜劇場の枠になってくるので、ここから安定的に10%前後は行くんじゃないかなと思います。
4位「民王R」7.8%。突飛な設定なので不安もあったんですけれども、もう笑えました。視聴率的には納得で、続編ドラマになるのも影響していると思われます。
同じく4 位が「オクラ」ですね。6位が「嘘解きレトリック」になります。
ちなみに深夜ドラマは視聴率公表なしとなります。
2024年秋ドラマ 視聴率ランキング(2話以降)
視聴率ランキングの見方として、2話以降がどういう推移をしてるのかは、ドラマ自体のファンがついてるのか見えてきます。
1話から2話が落ちたのは、「オクラ」ですね。2%以上落としています。
上昇したのが「放課後カルテ」「ライオンの隠れ家」になります。「放課後カルテ」は松下洸平の演技もそうですが、子供たちもいいですよね。「ライオンの隠れ家」1話でサスペンス要素が盛り込ま れていたので、2話でグっと伸びたと考えられます。
2024年秋ドラマ 視聴率ランキング『ライオンの隠れ家』好調!
視聴率ランキングで『ライオンの隠れ家』が3話でさらに数字を伸ばしました。
■ライオンの隠れ家 視聴率推移
- 1話 5.1%
- 2話 6.3%
- 3話 6.5%
これはすごいことで、4話以降も数字を伸ばしていくのか注目です。
2024年秋ドラマ 視聴率ランキング『民王R』2話で下落…
『民王R』2話の視聴率が3.7%だと発表されました。
『民王R』1話は、7.8%を記録していたため、大幅な下落となりました。
要因としては、野球の日本シリーズが裏で放送されていたことが挙げられるでしょう。
また、『民王R』は総理大臣の武藤泰山(遠藤憲一)が、国民のだれかと入れ替わるという内容です。
1話は、遠藤憲一とあのちゃんが入れ替わって、かなりおもしろかったんですね。
2話は、遠藤憲一が殺人犯と入れ替わる内容。殺人犯を演じたのは、曽田陵介さん。知名度が低く、殺人犯の特徴があるわけではなかったため、入れ替わり要素がうまく機能していなかったように感じました。
3話は幼稚園児と入れ替わりになるので、いったいどうなるのか? 視聴率の推移も含めて追っていきたいところです。
2024年秋ドラマ Tver登録数ランキング(10/25時点)
Tver登録数ランキングは、視聴率ランキングと傾向が違いますよね。
1位が「わたしの宝物」になります。視聴率だと「わたしの宝物」5.1%で12位でした。しっかりこのドラマを追いたいという人をつかんでいるというのが分かると思います。
また「わたしの宝物」第1話(10月17日放送)のTVer再生数が、300万回を突破しています。
2位は「相棒」です。ただTver登録数は、番組自体についてくので続編ものは加算されるのがあります。
3位が「放課後カルテ」、4位「ライオンの隠れ家」です。これは視聴率ランキングで2話が上昇した2本ですね。しっかり登録数も上位に来ています。
2024年秋ドラマ 数字からみるおすすめ作品は?
2024年秋ドラマ、数字からみるおすすめ作品は以下になります。
- 「わたしの宝物」
- 「放課後カルテ」
- 「ライオンの隠れ家」
ぜひ参考にしてみてほしいと思います!