『No No Girls(ノーノーガールズ)』は、Hulu、YouTubeで配信されているガールズグループオーディション番組。ラッパー・シンガーのちゃんみなが、プロデューサーになります。
『No No Girls』は4次審査の結果が出ました…!『No No Girls』の審査結果について、ネタバレありで解説していきます。
『No No Girls』完全版はHuluで独占配信中!
- 『No No Girls(ノーノーガールズ)』4次審査の結果は?
- 『No No Girls(ノーノーガールズ)』4次審査の通過者は?
- 『No No Girls(ノーノーガールズ)』4次審査 ちゃんみなコメント
- 『No No Girls(ノーノーガールズ)』疑似プロ審査へ
- 『No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査はいつ?
『No No Girls(ノーノーガールズ)』4次審査の結果は?
4次審査は、3人一組によるクリエイティブ審査でした。チーム分けと通過者をまとめていきます。
- Aチーム:KOKO(通過)、KOKONA(通過)、SARA(落選)
- Bチーム:AIKO(落選)、JEWEL(通過)、HIBIKI(落選)
- Cチーム:KAEDE(落選)、KOHARU(通過)、MOMO(通過)
- Dチーム:ASHA(落選)、CHIKA(通過)、MAHINA(通過)
- Eチーム:JISOO(通過)、STELLA(落選)、MOMOKA(通過)
- Fチーム:SAYAKA(通過)、NAOKO(通過)、FUMINO(通過)
- Gチーム:AMI(落選)、KOKOA(通過)、YURI(通過)
『No No Girls(ノーノーガールズ)』4次審査の通過者は?
21名のうち14名が通過しました。通過者だけをピックします。
- KOKO
- KOKONA
- JEWEL
- KOHARU
- MOMO
- CHIKA
- MAHINA
- JISOO
- MOMOKA
- SAYAKA
- NAOKO
- FUMINO
- KOKOA
- YURI
『No No Girls(ノーノーガールズ)』4次審査 ちゃんみなコメント
ちゃんみなのコメントを見ていきましょう。
Aチーム
- KOKO 通過!
ちゃんみな「ずっとプリプロの段階とかは 初めて私がKOKOの表情を見たなっていうくらい 自信がなさそうだったりとかしていて。本番のレコーディングの時は 逆に引っ張っていたりしてたと思うんだけど 自分の歌詞を書いたりとか曲を作ったりする中で その場で全部ぶちまける人と 持ち帰る人っていう2パターンであって。KOKOは自分1人で考えた方が 好きなのかなって勝手に思ってたんだけど。今までやってきた経験から出た歌詞で、メッセージがしっかり伝わってきたステージだった。なので次もぜひよろしくお願いします」
- KOKONA 通過!
ちゃんみな「KOKONAはやっぱり歌詞を作ったことがあったり 経験があるからこその引っ張り具合だったと思うし いろいろ率先してやっていたと思うんだけど 個人的にはもうちょっと 音楽をいろんなのを聴いた方がいいなと思った ちょっとギリギリだったかなって。
たとえばKOKONAの場合ってさ ラップが好きでしょ? 自らいろんな場面でラップをしていたと思うんだけど そういうふうにマルチではなく ラップをちゃんとやりたいのであれば ズバ抜けなきゃいけないんですよ 誰よりもうまくなきゃいけないし 誰よりも鋭いことをしなきゃならないし 誰よりもKOKONAがKOKONAであるべき それをどういうふうにコントロールするのかを もうちょっと学ぶべきだなって正直思った。きのうの見せ方もすごく良かったんだけど ちょっとだいたい一緒だったかなというのが正直な印象 もうちょっとKOKONAっていう人間を掘ってみてほしい でも諦めるにはすごくもったいないと思うし まだまだ伸びると思うので 次もぜひよろしくお願いします」
- SARA 落選
ちゃんみな「SARAはずっと「プレイバックPart2」の時を除いて ずっと自信がなさそうなんだよね それを私は気になっていて 何回か言ったこともあると思うんだけど 持っている声 スキル そしてパフォーマンス 全て文句ないです 本当にすばらしいです だけどその自信の無さが めちゃくちゃ足を引っ張ってる もったいないなって ずっとSARAのことを考える時間が多かった このオーディションの間もずっとSARAのことを考えた 大丈夫かなって もっと強くなれると思うんです 本当は強いはずなの もっと強くなれるはずなの 自分で可能性をちょっと 押し曲げている感じがしていて 逃げ癖を感じる だからSARAには逃げないでほしいし。
逃げたいと思ったときこそ自分で鏡を見て 自分の求める未来とか自分の求める姿 そして自分の求める周りの環境 音楽 そういったものまで 全部考えてくるべきだなって思いました だからここまでになってしまうんだけど もっと強くなれるよっていう意味で この判断をしました ありがとうございました」
Bチーム
- AIKO 落選
ちゃんみな「まずAIKO 何より本当にAIKOは本当に正直言うけど 人がすごくいいと思うんです 人がすごくいいのはすばらしいことなんだけど もっとがめつくならなきゃいけない部分もあると思います。
この業界は特に でもそれって意地悪になれ nasty(卑劣)になれっていうことじゃなくて 人を配慮しつつ 自分は自分で持っておかなきゃいけない部分がある それがもうちょっとかなって思った ピッチ(音程)がやっぱり練習すごくしたんだろうけど そこら辺が私的にね 正直 まだちょっと時間かかるかなって思いました 1~2か月では直らないかなって せっかく書いた曲がきのうのパフォーマンスだと 何言ってるか全然伝わってこない せっかく書いた歌詞が それがすごくもったいなくて だけどこれだけは言いたいのは 見せ方パフォーマンスこの中でダントツでいいです 本当に AIKOはそれくらいめちゃくちゃいいから 私もこの決断をするのはすごく迷ったんだけど AIKOはここまで。
だけど もうちょっと時間かけてちゃんとうまくなって 帰ってこよう 時間が必要かなって 今私たちが持てる時間の中では ちょっと難しいかなって思います だけど私は粘り強い人だと思うから ちゃんと時間かけて練習して ちゃんとすばらしいスキルを 取ってくれるだろうなって信じています お疲れ様でした」
- JEWEL 通過!
ちゃんみな「JEWELはキャラクターがあると思っていて 3次審査のときに 自分のキャラクターのことをちょっと心配してた その心配はもうないなと思ってます 1個1個自分の悩みについて 破れる力があるんだなって思ったし 正直ちょっとみんなのスキルが高いから。
もうちょっとかなっていうところはあったんだけど クリエイティブ審査で すごくすばらしいものを見せてくれたと思ってます めちゃくちゃ本当に良かったし 才能がちらちら見えたんだよね まだ伸びるなって思ったので 次もぜひよろしくお願いします」
- HIBIKI 不合格
ちゃんみな「HIBIKIはまず持ってる声ポテンシャル パフォーマンスの中の声のあるべき場所みたいなところは 本当にダントツだなと思っています でもそれをHIBIKIがわかってない ずっときのうもパフォーマンス中 すごく自信がなさそうだった それがすごくもったいなかった HIBIKIはコントロールっていうのが一番大事かなと思ってて。
それは声量のコントロールもそうなんだけど 私は声量のコントロールができない人は 感情のコントロールもできないと思っている 声量のコントロールができる人は 感情のコントロールもできると思ってる 自分の自信のなさがすごく声量にも出ているし そこのコントロールを もうちょっとやらないとなって思っています そこはぶっちゃけ直るのよ 1~2か月とか頑張れば けれど その顔 その自信のなさそうな顔って時間がかかるんですよ。
だから今回はHIBIKIはここまでだけども 私は絶対直ると思ってる 私は特に ステージで自信がなさそうな人は見たくない だから本当に 自分はすばらしい声を持っているんだっていうのだけは 絶対に忘れないでほしい 死ぬまで忘れないでほしい。せっかくいい宝持ってるんだから それをうまく使いこなせるように祈ってます だからぜひこれからも諦めないでほしいです お疲れ様でした」
Cチーム
- KAEDE 不合格
ちゃんみな「KAEDEは元々DTM(PCでの楽曲制作) とかもやったりとかしてて クリエイティブ審査はすごくイキイキしてたと思うんだけど 私もそんなKAEDEを心配していなくて やってくれるだろうなって思いながら見てたんだけど やっぱやってくれてたんですよね すごく引っ張ってくれたし すばらしいじゃんって思ったんだけど パフォーマンスを見ていて パフォーマンスとDTMとの差がすごく気になっちゃった 良かったんだけど もうちょっと似合う姿が見える もしかしたらKAEDEって ギターかき鳴らして歌ってっていう方が KAEDEが楽しんじゃないかなとか。
キラキラするんじゃないかなとかってちょっと思った やっぱりダンスがみんなとの差が目立ってしまっていて そこがちょっと私も考えたんだけど これもちょっと時間がかかるかなっていう理由でした だからKAEDEはここまでになってしまうんだけど ただ声はすばらしいので 本当に 日本ではなかなか見られないものを持っていると思うので そこはもう頑張って手に入れたものだと思うんだけど あともう1歩だね もう1歩ダンスパフォーマンスっていう部分を ちょっと時間をかけてでもゲットしてほしいです 応援してますずっと 頑張ってほしいです」
- MOMO 通過!
ちゃんみな「MOMOは正直 今までそんなに目立ってなかったかなって正直思っていて
。MOMOがちょっとまだ殻がある感じがしています もうちょっとMOMOってどんな人だろうっていうところが 見えたらいいなってずっと思ってたんだけど ちょっとMOMOのこうありたいかもっていうのが MOMOの中で見えてきたのかなっていう感じがした きのうのクリエイティブ審査を見ていて その一瞬に私はかけたいなって思っていて MOMOは全部いいの歌もいいしダンスもいい だけどもうちょっとMOMOがほしい どんな人なのか だけどきのうちょっと見えた気がしました だから次もお願いします よろしくお願いします」
- KOHARU 通過!
ちゃんみな「KOHARUは3次審査の時に 歌いながら踊るっていうのに苦戦していたと思うんだけど きのうのパフォーマンスもちょっと苦戦しているように見えた 動きとバランスが取れなくて自分の声がブレちゃったりとか コントロールがまだ足りない部分があるんですけど クリエイティブをするために生まれてきたんだろうなと 正直思いました。
KOHARUを見ていて 作り方だったり 作ってる段階とかそういうのじゃなくて 作っている時のKOHARUを見ていて こうしたいああしたいっていうものが 最初から最後までずっと一緒のところを見てたんだよね そこをずっと 虎みたいに逃さずに見ていたのが印象的でした。
KOHARUのスキルはみんなに比べたら まだちょっと足りない部分はあるんだけど 十分できると思ってますので、次もよろしくお願いします」
Dチーム
- CHIKA 通過!
ちゃんみな「CHIKAは… いい加減にしろ 自信のない感じはもうここまでだよ 過去のCHIKAをたたえてほしいんです やってきたこと乗り越えたこと こんなに歌うまくてダンスもできるのに それを中指立てちゃダメ自分の過去に それだけは本当に忘れないでほしいけど 本当にここまでだからね 自信なさそうにするの。
あとはもっと上げていってほしい 自分の声を信じてほしいです きのう聞かせてもらった ママに掛けて毎晩cry「命かけて歌っとうったい。 あそこ本当に響きました よろしくお願いします次も」
- MAHINA 通過!
ちゃんみな「MIHINAは3.5次審査の時からラップをやってもらって 今回もラップチームに入ってもらった もちろんまだちょっと素人って感じ だけど同時にきっと歌もうまくなってんじゃないかなって きのう感じたんですよ MAHINAは惜しいところがたくさんあったんだけど やばいところがたくさんあった なんでこんなに幼い子からこんな言葉が出るんだろう こんな雰囲気が出るんだろうっていうところが 気になってしょうがない。
だから続きも見たいなと思って次もお願いします ありがとうございます だけどまだ殻があるから殻を破ってほしいです次こそは お願いします」
- ASHA 落選
ちゃんみな「次ASHAだね ASHAには今回の審査の時に 一番 向き合ったと思うって話したと思うんだけど 個人的に連絡もさせてもらったりとか 私は個人的にASHAにもうちょっとだよ もうちょっと ここ直していこうっていうのを 言ってたと思うんだけど っていうのも ASHAの天井が 見えそうだったからなのよ どこまで伝えたらいいかなとかすごく悩んでたの なんでかといううと私 ASHA以外 誰にも連絡してないし。
スタッフさんに ASHAと個人的に 話させてくださいっていうのって 結構 特別なことだったからこれをされたら嫌かなとか 逆にむしろ他の子も嫌がるかなとか そんなこともいろいろ考えたんだけど そんなこと言ってられないぐらい ASHAが昔の私にすごく似てるんですよ なので私は正直 個人的に すごく感情が入ってるんだけど すごく良くなってた けどASHAは多分 間違ってたら言ってほしいんだけど 自由を求めてると思うの 私の表現 自分の表現何が悪いの? って 私がやりたいことやるし私は自由に自分を表現する って思ってると思うんだけど そうかな?」
ASHA「今この歌い方をやめたら 自分の個性とか魅力がわからなくなって 空っぽになるのがそれもわかってたので そこから目を離してて
ずっとパフォーマンスを続けてきてたんですけど 今はありのままの そのままで 良かったんだなって思えているので そこでさらに自由な自分らしいパフォーマンスを していきたいなって思ってます」
ちゃんみな「これってすごく勘違いされやすいんだけど 自由なことをするためには 型にはまらなきゃいけないことがあるの ゲームとちょっと似てて ゴールするためにやらなきゃいけない課題だったりとか やりたくないことも やらなきゃいけないのよ それでやっと自由が手に入るの それを私はASHAに教えたかったの 1回やってみろって 別に私はASHAの個性をとりたいとか そういうことじゃなかったんだけど ちょっとそこに対して 怯えてるASHAが見えたんだよね 私を変えようとしてるんじゃないかっていう そこは私も 昔はあったんだけど。
これをやるのに すごく私は時間がかかった 自分の殻を破るのに これを1回破っちゃうと 本当に素晴らしいラッパー アーティストになれると思う だからASHAは本当に残念だけど ここまでです だけど頑張ってほしい ラッパー アーティストとしても ズバ抜けないとダメです これは私たちみたいな人間に課せられてる 定めだと思ってほしいんだけど 私たちみたいな人間は最終的に自由をとるんだったら 自分の表現をとるんだったら 死ぬほどがんばってズバ抜けなきゃ 認めてもらえないの 残念だけど でもこれは私の愛情だと思って 受け止めてほしいんだけど これって 誰に言われても私は気づけなかったんだよね だから今 ASHAが気づいてるかもわからないけど 自分で気づかないと意味がないなって思ったんです。
だけどサポートはするので何かあったら言ってほしいし 私は諦めないでほしい ありがとうございました 」
Eチーム
- JISOO 通過!
ちゃんみな「JISOOは声がすばらしいから もうちょっとだけいろんなバリエーションで 歌が歌えるようになると [体調不良のためマスクを着用] いいなと思ったぐらいです 次もよろしくお願いします ありがとうございます」
- MOMOKA 通過!
ちゃんみな「MOMOKAがダンスに時間をかけてほしいなって 正直思ってたの 絶対上手くなるなって思ったんです ボディパフォーマンスを見てて ダンスってやってたんだっけ?」
MOMOKA「ずっとではないんですけど 高校生の初め頃から4年くらいは K-POPのカバーをやるっていう形で ダンスをやってきてて」
ちゃんみな「基礎から ちょっとやってみてほしいです すごく上手になるなって思いました 変な話 一番上手になる ポテンシャルがあるなって思った なんでかというとMOMOKAは ラップもできるし歌も歌えるのね ボディパフォーマンスもできてる パフォーマンスもできてるって 全体的にみてすごく評価が高いんだけど そういう人ってダンスもやらせたら最強だと思うから ぜひやってほしいです なので次もお願いします ありがとうございます」
- STELLA 落選
ちゃんみな「正直 ここのグループにSTELLAをいれたのは 私 ちょっといじわるだったかなって思ったんだけど STELLAがどういうふうに捉えたか わからないけれど 私からしたら 結構チャンスを あげたつもりだったんですよ 。STELLAってずっと結構STELLAだった ずっとね これって良くも悪くもなんだけど。
STELLAがSTELLAであることは すばらしいんだけど 楽曲に入るときに アーティストとしてはいらなきゃいけないけど 人間STELLAとして はいっちゃってる感じがしていたの 3次審査と2次審査の時も そうだったんだけど それだけが気になってて じゃあSTELLAが一番 アーティストっぽい クリエイティブを一番 発揮できる部分は どこだろうなと思って ここのチームにいれたのよ ここでどういうふうに表現するんだろうなって 私はすごくずっと見てたんだけど 作ってる内容も歌詞もそうだし 私が注意したところも ちゃんと つかんでやってくれてた感じも すばらしかったんだけども やっぱり人間STELLAとして 参加しちゃってた感じがするの いろんな歌い方ができるようにならないと ダメなんだと思います 堅いSTELLAがあることは すばらしいんだけど アーティストとして もっと成長するとしたら いろんな歌い方 いろんな表現の仕方。STELLAじゃないSTELLAみたいなもの いろんなものをやってみて 戻ってくる作業が必要だなと思いました だからSTELLAは残念ながらここまでなんだけども 諦めずに どんどんSTELLAを 磨いていってほしいなと思います」
Fチーム
- FUMINO 通過!
ちゃんみな「FUMINOは やっと仮面をとってくれたなって感じがしました ありがとう そのFUMINOが見たかった 1個だけ気になるのが 歌い方の種類が ちょっと一定だなって感じる なのでそこをボイトレでいろんな種類を つくっていってほしいです。
そこができないんだったら ちょっと厳しいかなって思って りょんりょん先生に相談したら “できるよ それくらいは”っていうことだったので 次もぜひ頑張ってください よろしくお願いします お願いします」
- SAYAKA 通過!
ちゃんみな「SAYAKAは 今 4次審査だけど 2次審査 3次審査で ずっと自信なさそうだったじゃん SAYAKAも今回 やっと 解き放たれた感じがしました でもまだ若干 壁が見えるかなって感じは正直してて けどだいぶとれた 8割くらいはとれていて。
歌に関しては ちょっと苦手意識をまだ感じるから 苦手意識を感じないくらいまで練習をして しっかり そこ自信持って やってるところをもっとみたいなと思ったので 次も よろしくお願いします ありがとうございます」
- NAOKO 通過!
ちゃんみな「NAOKO… 文句ないです 次もよろしくお願いします お願いします 本当にすばらしかったです ダンスなんで あんな急に上手くなったの? なにしたの? ああやって歌いながら重心を下にして ヒットを打ちながら 声がブレないなんてことを 私もできるか危ういです 本当に それくらいスキルがいるし。時間かけなきゃやれないことを 練習したの? それとも元々できてたの?」
NAOKO「この3次審査を終えての2か月 だいぶ練習して つらかったんですけど ここまで上がりました」
ちゃんみな「本当に すばらしかったです あれ なかなかできないです たぶんSKY-HIも難しいと思う いやー びっくりした おったまげた 本当に プロも難しいことを平気でやってるところを見て 何回も何回も鏡見て 何回も向き合って 自分と やってきたんだろうなっていうのがすごく伝わりました そのひたむきな努力の仕方とかNAOKOらしいし 歌も本当にどんどんどんどん上手くなっているのを見て 本当に影で努力してるんだろうなっていうのが すごく伝わってきて 本当に すばらしかったです ありがとうございます」
Gチーム
- YURI 通過!
ちゃんみな「YURIも自信なさそうです なんで自信ないのか 私は正直わからなくて いろいろ観察してたんだけど あまり感情 顔に出ないじゃない? あなたって でもクリエイティブで だいぶそれがなくなった気がしたんだけど たぶん自分は分かってるはずだと思うのね それを人にも共有しないタイプだと思うから そこは次までには直してほしいなって思ってます そうしないとスキルが上がってこないから 今 みんなと同じくらい もしくは ちょっと下くらいのスキルの ところにいると思うんだけど。
そこをクリアできないと ぐんっと伸びないので まず自分のやってきたこと 自分の声 パフォーマンス 自信持っていただいて 次もよろしくお願いします ありがとうございます」
- AMI 落選
ちゃんみな「AMIは もう口癖が “こんな機会をありがとうございます”っていうくらい 本当に明るくて人間性もすごく すばらしくて みんな大好きなAMIだと思うんだけど まずね パフォーマンス面でいうと やっぱ見せ方が一定になってしまってる 似てるんだけど STELLAとかASHAとかと 人間AMIっていうのをスキルが上回ってこない感じが すごく残念かなと思ってます AMIはいつも言うんだけど “私がNo No Girlsだ”って。
あんたはNo No Girlsじゃないよ Yes Yes Girlsだよって思うわけ なんでかっていうと AMIが それを自分でNoにしてると思ってる 過去に何があったかはわかんないけど 教えてくれた部分しか 私は少なくとも ここにいるみんな 私 そしてスタッフのみんな 多分これ観てくれてる人たちも 全員AMIのことを大絶賛してると思ってるの 過去の人たちとか 周りの人たちに対して あなた私にNoって言ってきたよねって 気持ちあると思うけど それを私は音楽で返してほしいんだよね そうじゃないとAMIが 自分で自分のこと救えないと思う 私ずっとAMIのこと考えてたの それで いろんなこと考えたけど 私が救うべきじゃないなって思ったの AMIが救わなきゃいけない部分って AMIでしか救えないんだよね だからAMIは残念ながらここまで だけども いつかその 大きすぎるAMIっていう魅力を 越せるスキルを持って アーティストとして開花するだろうなっていう
信じてるっていう気持ちを込めての判断です」
- KOKOA 通過!
ちゃんみな「KOKOAは正直ちょっと迷ってました たぶんだけどKOKOAって頭がすごくいいから いろんなものを もしかしたらちょっとロジカルに考えすぎというか そういった部分がちょっとパフォーマンスに 出過ぎているのを感じました KOKOAがする表情が全部 ちょっと作られているように感じる 計算に感じる これは特に 頭がいい人あるあるなんだよね これってすごくいいことでもあるんだけど 悪いことでもある場合もあるので。
KOKOAにいろんな感情になってほしいし いろんな人の感情に寄り添ってもらいたいし 1回 周りを見る 周りの感情を1回考えてみる みたいなところから始めて メンタリティから表情を 内側から出てくるように鍛えてほしいなって思いました 正直私はここが…どうだろう。
正直に話すね これたぶん直らないと思うんだよねって言ったの けど私以外のみんなが 絶対 大丈夫だと思う これたぶん直ると思うって言ってくれたんですよ なので ぜひ次もよろしくお願いします だけどそこを頑張ってほしいです」
『No No Girls(ノーノーガールズ)』疑似プロ審査へ
『No No Girls(ノーノーガールズ)』もいよいよ終盤へ。次は疑似プロ審査が行われます。
たどり着いたプロの入口で、参加メンバーはどこまでパフォーマンスを向上させることができるのか。
かなり激しい状況が待っていそうです。
『No No Girls(ノーノーガールズ)』最終審査はいつ?
『No No Girls(ノーノーガールズ)』の最終審査は、2025年1月11日(土)Kアリーナ横浜で開催されることが発表されています。
ファイナリストによるパフォーマンスと最終審査、そしてデビューメンバーの発表の瞬間が待っています。
いったいだれが選ばれることになるのか!?