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【誘拐の日】ネタバレ全話あらすじ!最終回結末の展開を考察(感想)

誘拐の日 ネタバレ

ドラマ『誘拐の日』は、斎藤工と永尾柚乃によるヒューマンミステリー作品です。ドラマ『誘拐の日』について、あらすじ・ネタバレで解説していきます。

テレビ朝日系で毎週火曜よる9時から放送。

『誘拐の日』あらすじ

頭の良い天才少女(永尾柚乃)をさらったのは、間が悪くてお人よしな誘拐犯(斎藤工)。しかし、少女が記憶を失ってしまったことから、事態は予想外の方向へ。さらに彼は殺人の容疑までかけられてしまいます。

韓国の同名ドラマをリメイク。次々とトラブルに巻き込まれる、スリリングなヒューマンミステリー!

引用:公式サイト

『誘拐の日』原作は?

『誘拐の日』は、韓国の同名ドラマが原作で、リメイク作品となります。

脚本は、小さな巨人『ブラックペアン』『下町ロケット』丑尾健太郎が担当しています。

『誘拐の日』ネタバレ解説

『誘拐の日』を各話ネタバレ解説していきます。

ネタバレ1話

娘の治療費に困った新庄政宗(斎藤工)は、妻・汐里(安達祐実)の提案で病院長の娘・七瀬凛(永尾柚乃)を誘拐しようと決意します。ところが偶然、記憶を失った凛と出会い、とっさに自分が父親だと偽ってしまいます。

やがて本当の両親が何者かに殺害され、新庄は殺人容疑までかけられることに。

ネタバレ2話

新庄政宗(斎藤工)は、娘・芽生(日下莉帆)の治療費のため、病院長の娘・七瀬凛(永尾柚乃)を誘拐したと告白します。凛は衝撃を受けながらも新庄と別れ警察へ向かいますが、パトカーを見た瞬間に記憶がよみがえり、犯人が警察関係者かもしれないと気づき再び逃亡を決意。

刑事・須之内司(江口洋介)は、新庄の手を引いて逃げていたのが凛だったことに疑問を抱き、単なる誘拐ではないと感じ始めます。やがて事件の背後に凛の親族や病院関係者の影が浮かび上がります。

ネタバレ3話

新庄政宗(斎藤工)と七瀬凛(永尾柚乃)は、謎の男に襲われたところを新庄の妻・汐里(未登場)に救われ、彼女のマンションに身を隠します。指名手配中の新庄は外出もできず、潜伏生活を送ることになります。凛は、誘拐計画を立てた汐里こそが両親の殺人犯ではないかと疑いますが、汐里は金目当てなら殺す必要はないと否定します。

それでも凛は汐里を尾行し、病院に通い漢方薬を服用していることを知ります。そこへ須之内刑事(江口洋介)と北村刑事(佐藤寛太)が訪れ、汐里が新庄をかくまっていると疑います。汐里はHIV感染を明かし、昨夜は病院に入院していたと主張。新庄は、彼女が3年前に姿を消した理由を知り、涙を浮かべます。

警察が帰った後、汐里は自首を申し出ますが、新庄は凛を守るため、自分ひとりの犯行と偽ってマンションを出ます。凛は「私は悪い子だったのか」とつぶやき、新庄は彼女を守る決意を新たにします。

その頃、警察は院長・七瀬守(半田周平)宅の防犯カメラが事件当日に外されていたことや、院長が水原由紀子(内田有紀)、凛と共にシンガポール旅行を予定していたことを突き止めます。山崎弁護士(深澤辰哉)は凛が21か国語を操る超天才児だと明かします。

一方、新庄と凛は安宿で再び謎の男(栄信)に襲われ、意識を失って連れ去られます。

4話ネタバレ

新庄政宗(斎藤工)は、水原由紀子(内田有紀)の別荘で目を覚まします。そこには、頭に装置をつけたまま眠る七瀬凛(永尾柚乃)がいました。水原は、凛は次世代知能開発プロジェクトによって生まれた「完成体第1号」であり、人類の希望だと語ります。新庄に対し、水原は凛と別れて姿を消すよう提案し、その代わりに娘・芽衣(日下莉帆)の手術と生活を全面支援すると申し出ます。

新庄は葛藤の末、凛に別れを告げます。凛は海で過去の記憶を語り、「本当のことは言わず“パパ”だと嘘をついて」と頼みます。Zキャピタルへの不信を抱いた凛は、新庄と脱出することを決意。まず新庄が芽衣と再会し、妻・汐里に協力を求める計画を立てます。

一方、県警では辰岡(徳重聡)が捜査を引き継ぎます。須之内(江口洋介)は独自に松田の過去を調べ、医療過誤による因縁を突き止めます。夜、新庄は看護師の協力で芽衣と再会し脱出しますが、須之内に発見されます。その頃、凛も灯台で汐里を待ち、1台の車が近づいてきます。

5話ネタバレ

医学博士・水原由紀子(内田有紀)の別荘から逃げ出した七瀬凛(永尾柚乃)は、シンガポールの投資会社“Zキャピタルズ”の日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介)につかまってしまい、再び別荘へ。Zキャピタルズは天才少女・凛を生み出した“次世代知能開発プロジェクト”に多額の出資をしており、福住は計画の統括責任者のような役割を担っているらしい。凛は、新庄政宗(斎藤工)が死ぬようなことがあったら自分も死ぬ、彼をここへ連れてきて、と福住に要求する。
そのころ、新庄は刑事・須之内司(江口洋介)に逮捕され連行される寸前だったが、福住から指令を受けた部下・鮫洲豪紀(栄信)が須之内を襲い、また水原の別荘に連れ戻され、凛と再会をはたす。

凛の父・守(半田周平)が開発した“天才を作りだす薬”の組成表を探している福住は、七瀬家を捜索すべく、凛の大叔父・七瀬富雄(長谷川初範)に“ある取引”を持ちかける。その結果、新庄と凛は思いもよらぬ状況に追い込まれ…!?

もし組成表が見つかったら自分の存在意義は消失し、新庄もろとも殺されるかもしれない…。そうにらんだ凛は外部に助けを求めようと考える。新庄と凛は見張りの目を盗みながら、別荘のどこかにある非常用の電話回線を探すが、その矢先、凛は事件当日の記憶を取り戻して…!? はたして凛の両親を殺した犯人は誰なのか…!?

引用:公式サイト

『誘拐の日』登場人物

  • 新庄政宗(斎藤工):娘思いの不器用な誘拐犯。
  • 七瀬凛(永尾柚乃):記憶喪失の天才少女。
  • 山崎忠(深澤辰哉):冷静沈着な顧問弁護士。
  • 新庄汐里(安達祐実):失踪後に現れた元妻。
  • 藤澤香里(望海風斗):娘に寄り添う看護師長。
  • 北村高広(佐藤寛太):真面目で正義感ある刑事。
  • 七瀬富雄(長谷川初範):遺産狙いの副理事長。
  • ケビン福住(鈴木浩介):冷酷非情な謎の追跡者。
  • 水原由紀子(内田有紀):新薬研究の理事長。
  • 須之内司(江口洋介):暴走しがちなベテラン刑事。

『誘拐の日』スタッフ・主題歌

  • 原作:「유괴의 날(誘拐の日)」© ASTORY & KT Studiogenie / 脚本 キム・ジェヨン
  • 脚本:丑尾健太郎
  • 監督:深川栄洋、片山 修
  • ゼネラルプロデューサー:大江達樹(テレビ朝日)
  • プロデューサー:峰島あゆみ(テレビ朝日)、菊池 誠(アズバーズ)
  • 制作著作:テレビ朝日
  • 制作協力:アズバーズ
  • 主題歌:yama『us』
  • オープニングテーマ:東京スカパラダイスオーケストラ『The Liar』

『誘拐の日』最終回結末はどうなる?

『誘拐の日』で、政宗(斎藤工)は誘拐犯として、警察に逮捕される運命が待っているでしょう。

最大の謎は、凛の両親がなぜ殺害されたのか?になります。

最終回では凛の機転により、政宗は救出されることになります。

『誘拐の日』おもしろい?感想

謎が散りばめられた展開と、クセのあるキャラクターで、テンポがいい作品に仕上がっています!

終盤までかなりおもしろく視聴できるのではないでしょうか。日本版ならではの内容は盛り込まれているのか、二転三転するストーリーに期待したいところです。

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この記事を書いた人

はじめまして、管理人のKです。2016年にブログを開設して、好きな本や映画、ドラマのことを書いてきました。エンタメ情報を中心に投稿していきます!

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