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【Believe】7話ネタバレあらすじ!点と点がつながり事件の核心へ…!

『Believe-君にかける橋-』は、木村拓哉主演のサスペンスドラマ。ビッグプロジェクトを担当していた狩山(木村拓哉)が龍神大橋を建設していたとき、崩落事故が起きてしまいます…。

『Believe-君にかける橋-』7話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月6日(木)よる9時放送。

『Believe』7話あらすじ

 狩山(木村拓哉)は黒木(竹内涼真)と“秘密裏の協力体制”を敷き、再び逃走! 狩山に罪を被るよう頼んできた社長・磯田典孝(小日向文世)から、真相を聞き出そうとする。狩山は一縷の望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴くが…。

引用:ドラマ『Believe』公式サイトより

『Believe』7話ネタバレ

社長ではなく別の人物が…

狩山(木村拓哉)は黒木(竹内涼真)と結託して、逃走します。狩山は社長・磯田典孝(小日向文世)から真相を聞き出そうとします。

「もう少しだけ時間をくれ」と思いながら、磯田が指定した場所へ。そこにいたのは、磯田ではなく、秋澤良人(斎藤工)でした。重要な要件があると言いながら、狩山が社長に電話をかけてもつながりません。秋澤は出頭することを勧めるものの、狩山は腕を払います。狩山は弁護士を解任すると、秋澤に告げるのです。

故意に起こった事故!?

狩山は、黒木に電話すると、林一夫(上川隆也)について調べてほしいと相談します。そこから狩山は、坂東五郎(北大路欣也)のもとへ。坂東は、龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長でした。

狩山は、故意に起こった事故だと知りながら、坂東は法廷で一切話さなかったと指摘します。坂東は、黒木の兄・若松博道(竹内・二役)に、設計ミスがあるのではないかと話していたのです。若松は事故を起こすために、ケーブルを発注していました。坂東は「下手に声を上げたら無傷ではいられない」と言います。

狩山の気持ちを知った坂東は、「一緒に出るところへ出ようじゃないか」と伝えます。ここで待ってくれ、必ず戻ってくると。

都知事の思惑は?

黒木が林一夫のことを調べると、都知事の榛名文江(賀来千香子)とつながっていたことがわかります。

そのころ、帝和建設の社長・磯田と、榛名が会っていました。榛名は、龍神大橋の工事から帝和建設は手を引くべきと主張します。土下座する磯田を置いて、榛名は「ご苦労さまでした、先輩」と立ち去ります。

裏にいる大きな存在とは?

坂東は狩山に会いに戻るものの、「すまない」と協力できない理由を話ます。帝和建設からの仕事がなくなると。

坂東は、若松が帝和建設から手付金をもらっていたと言います。その裏にはもっと大きな存在がいると。

狩山は語気を強くします。「橋を崩落させたい理由がわかりません!」。坂東は「世の中きれいごとが勝った試しがあるか?」と説得しようとします。坂東はゼネコンと下請けの関係があるから、この事件が起きたと。

オレと別れてくれ

病室で、狩山の部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)は懺悔します。手付金をもらったのは南雲でした。

黒木は狩山玲子(天海祐希)に会いにきました。狩山が危険だと。玲子が狩山に電話すると、「離婚届持っているか?」と問われます。狩山は「オレと別れてくれ」と伝えるのです…。

『Believe』7話登場人物

  • 狩山陸(木村拓哉):大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部部長
  • 黒木正興(竹内涼真):警視庁刑事部捜査第一課・刑事。
  • 本宮絵里菜(山本舞香):狩山の部下
  • 南雲大樹(一ノ瀬颯):狩山の部下
  • 坂東五郎(北大路欣也):坂東組・社長
  • 林一夫(上川隆也):国立刑務所・区長
  • 秋澤良人(斎藤工):弁護士
  • 磯田典孝(小日向文世):帝和建設・代表取締役社長
  • 狩山玲子(天海祐希):看護師長。狩山の妻
  • 榛名文江(賀来千香子):東京都知事

全話ネタバレはこちらから!

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