『約束 ~16年目の真実~』は、中村アン主演のサスペンスドラマ!
『約束 ~16年目の真実~』最終話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月14日(金)よる23時59分放送。
『約束 16年目の真実』最終話あらすじ
井出(森優作)の雑貨屋で真犯人を示す決定的な証拠を見つけた葵(中村アン)。 その時、同級生の一人、飛鳥桃(織田梨沙)が葵の前に現れた。連続殺人の真犯人の正体を知り、葵は衝撃を受ける。桃は、すべての殺人は自分がやったことだと認める。葵は桃にスタンガンを押し当てられ、意識を失う──。
引用:ドラマ『約束 16年目の真実』公式サイトより
『約束 16年目の真実』最終話ネタバレ
真犯人は桃…
葵(中村アン)の同級生、飛鳥桃(織田梨沙)が目の前に現れます。桃が、連続殺人の真犯人…。葵は桃にスタンガンを押し当てられ、意識を失います。
目が覚めると、葵は拘束されていました。高校時代、桃は脚本を読んだとき、高揚感がありました。葵が苦しんでいる顔が頭に浮かび、その前に練習してみようと実行していったというのです。ビー玉を詰めたら達成感があったと。
桃は、葵の父を犯人とすれば、葵の表情がゆがむだろうと、殺害を実行しました。葵が犯行現場にきたとき、ミサンガでばれると、桃は葵を殴打しました。
井出の真実
桃が母を殺害したとき、井出(森優作)が現れます。香坂(横山裕)が井出にすべてを聞き出します。井出は居場所がなかったときに、桃は親しくしてくれました。母に立ち向かったと思い、井出は桃を救うことを決めます。脚本の続きを依頼したのも、桃でした。
16年前の約束とは?
葵から「親友でしょ」と言われたことで、桃はうれしくなって「最高の作品を作る」と約束します。そして最高の作品として葵を殺そうと練習してきたけど、親友だから殺せないと、支離滅裂なことを言い出すのです。
しかし葵が怒りを見せると、桃は「もう親友じゃない」と豹変します。桃が葵の首を締めると、警察が入ってきました。不破(細田善彦)が桃を刺そうとすると、葵が止めます。6名の殺害容疑で、葵が桃を逮捕。
父からの手紙
葵は、もっと早く気づいていればと悔やみます。香坂は「それはあなたが背負うべきじゃない」「見るべきは未来」と伝えます。
警察署課長の一条(岡部たかし)は釈放されます。葵の父は誠実だったと、「16年間申しわけなかった」と頭を下げます。父の手紙を渡され、「いつかまた心から笑える日がくることを願っている。そして真実が明らかになることを祈ろうと思う」と記されていました。葵は「真実が明らかになった。約束果たしたよ」と、涙を浮かべます。
2人の絆
葵は、香坂から本部に行くことを誘われます。葵はこの街に残ることを決めます。葵が「さみしいですか?」と言うと、香坂は「あなたこそ、まだ私とバディでいたいのでは?」と笑います。「またいつか」、2人は別れます。
不破と葵たちは、いつかこの街で再会することを約束します。そして、香坂が担当する事件で、葵が応援に駆けつけます。またバディとして捜査が行われようとしています。
『約束 16年目の真実』最終話 登場人物
- 桐生葵(中村アン):数々の事件を解決してきた刑事
- 香坂慧(横山裕):葵のバディ。優秀な刑事
- 不破翔(細田善彦):映像研究部でシナリオ担当
- 尾藤恵(佐津川愛美):葵の高校時代の同級生。セキュリティ会社の広報部
- 天草勇樹(森永悠希):葵の高校時代の同級生。タクシー運転手
- 飛鳥桃(織田梨沙):葵の高校時代の同級生。飲食店の店長
- 一条健人(岡部たかし):警察署課長
- 有村毅(杉本哲太):警視庁・刑事部長
- 木崎拓斗(坪倉由幸):刑事
- 夏目泰雅(樋口幸平):刑事
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