MENU

【VIVANT】劉と野崎は組んでいる?手をもむ仕草が示す脱出計画6つの根拠(22話考察)

【VIVANT】劉と野崎は組んでいる?手をもむ仕草が示す脱出計画6つの根拠(22話考察)

『VIVANT』第22話を見返していて、気づいたことがあります。チンギスがドラムを掘り出したあと、手をもむ仕草をしていた。土を掘った手を払う、あの動きです。

そして劉も、同じ仕草をしていました。つまり劉もどこかで穴を掘っているということになります。ここから脱出計画の形が見えてきました。

目次

『VIVANT』第22話のあらすじ

別班員の奪還を終えた乃木たちが帰路につく一方、牢に残されたドラムが脱走を図って撃たれます。掘り出されたドラムが語った内容から、拘束されている野崎の立場が明らかになります。

【考察】劉が穴を掘っていたとしたら何のためか

私は、劉がドラムを埋める穴を自分で掘ったと考えています。

部下に掘らせれば深さも場所も自分で決められません。掘り返せる浅さにしておく、掘り返せる場所にしておく。これを確実にやるには、自分で掘るしかない。

手をもむ仕草が共通していたのは、同じ作業をした人間だからです。チンギスは掘り出すために、劉は埋めるために。二人が土を触った目的は逆ですが、やったことは同じでした。

【考察】劉と野崎が組んでいると考える6つの根拠

ここからが本題です。劉の行動を並べると、一つの計画に見えてきます。

① チンギスに座標のメールが届いた

これが最大の根拠です。あの座標がなければ、チンギスはアジトにたどり着けませんでした。

場所を知っていて、外に伝えられる立場の人間は限られます。拘束されている野崎が送ったと見るのが自然で、そうなると牢の内側に協力者がいることになります。

② 6発すべてが腹部だった

至近距離で6発撃って、頭も胸も一度も狙っていない。医師の所見は「6発すべて内臓に達していなかった」。

殺すために撃った人間の結果ではありません。この点は別記事で詳しく書いています。

【VIVANT】劉はなぜドラムに6発も撃ったのか?殺さないために撃ったと考える3つの理由(22話考察)

③ 自分で脈を確認して「死亡」と判断した

ここも引っかかります。生きている人間の脈を取って死亡と判断するのは、よほどの素人か、そう言い切る必要がある人間です。

劉は前者ではありません。「確認した」と宣言することで、誰にも再確認させずに埋めさせた。そう読むほうが筋が通ります。

④ ベッドを運び込ませ、1時間人を外させた

牢にベッドを運び込ませて、周囲に1時間外させる。あの場面、別の意味に取られていましたが、見張りを遠ざけて野崎と話す時間を作ったと考えると、全部つながります。

二人きりの1時間があれば、段取りの共有は十分にできます。

⑤ 「膝が痛い」という発言

何気ない一言ですが、膝を使う作業をしていたなら理由がつきます。穴を掘れば膝をつきます。

手をもむ仕草と膝の痛み。別々に見れば雑談でも、並べると同じ作業を指しています。

⑥ 乃木がレントゲンを見つめていた

乃木自身、急所を外して撃った経験のある人間です。同じことをした痕跡を見れば、意味が分かる。

あの表情は「撃った人間は敵ではない」と気づいた顔だと思っています。

【考察】脱出計画はこう動くのではないか

以上を並べると、こういう形が見えてきます。

劉はシンシー側の人間として振る舞いながら、内側から出口を作っている。ドラムを「殺して埋める」という形で外に出し、野崎は座標を送って外部に場所を知らせた。

二人とも、自分が疑われない形でしか動けない立場にいます。だから野崎は二重スパイだと認め、劉は部下の前で発砲した。表向きの行動と実際の目的が逆になっているのではないでしょうか。

ベキの生存が明かされ、ジャミーンの出自も動き出しました。こちらも別記事にまとめています。

【VIVANT】ベキはなぜ娘だけを連れ帰ったのか?7年前のアジト襲撃を考える3つの理由(22話考察)

残り2話で答え合わせになる

手をもむ仕草、膝の痛み、座標メール。第22話は小さな描写をいくつも置いた回でした。

これが計画の伏線だったのか、ただの偶然だったのか。続きはぜひ本編でご覧ください。

この記事のもとになった動画

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、管理人のKです。2016年にブログを開設して、好きな本や映画、ドラマのことを書いてきました。エンタメ情報を中心に投稿していきます!

コメント

コメントする

目次