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【VIVANT】野崎は生きている?劉との段取りだったと考える3つの理由(23話ネタバレ考察)

【VIVANT】野崎は生きている?劉との段取りだったと考える3つの理由(23話ネタバレ考察)

『VIVANT』第23話、劉が野崎を撃ちました。乃木と黒須が拘束されて見ているその前で、「さようなら愛しき人よ」と言い放って発砲する。

ただ、私たちは第22話で同じものを見ています。劉はドラムを「殺して埋めた」はずが、ドラムは生きていた。同じ人間が、同じ手順を踏んでいるように見えるんです。今回はそこを考えます。

目次

『VIVANT』第23話のあらすじ

乃木邸がシンシーに襲撃され、乃木はジャミーンと薫を救出します。奥出雲でベキと再会してジャミーンの出自を知った乃木は、核融合情報を追ってブローカーのもとへ向かいますが、そこで思わぬ結末を目にします。

【放送内容の整理】ラストで何が起きたか

考察の前に、事実関係を押さえておきます。

  • 別班は5000億円を提示し、シンシーより高く買う形でブローカーのタイランに接触した
  • エリシャへの接触に成功し、核融合情報の真相を聞き出した
  • しかし探知機にかからない盗聴器で会話は聞かれていて、タイランは別班をシンシーに売ろうとしていた
  • 乃木と黒須は拘束され、そこで劉と初めて正面から対面した
  • 劉は、核融合情報を聞いていた野崎に銃を向け、「さようなら愛しき人よ」と言って発砲した
  • 野崎が死亡したことは、画面上では確定していない

最後の点が重要です。撃たれた描写で終わっていて、死亡は確認されていません。

【考察】野崎は生きていると考える3つの理由

私は、野崎が生きていると考えています。理由は3つです。

理由① 劉には「殺したことにする」前例がある

第22話で、劉はドラムに6発撃ちました。すべて命中、すべて腹部、そして医師の所見は「6発すべて内臓に達していなかった」。

撃つ技術がある人間が、死なない場所だけに当てている。一度やったことは、二度目もできます。この経緯は別記事に詳しく書きました。

【VIVANT】劉はなぜドラムに6発も撃ったのか?殺さないために撃ったと考える3つの理由(22話考察)

理由② 乃木と黒須の前で撃った意味

ここが肝だと思います。なぜわざわざ、拘束した二人の前で撃ったのか。

劉はシンシー側の人間として動いています。野崎を生かしておく理由を、タイランにもシンシーにも説明できません。だから「処理した」という形を作る必要がある。

そして見せる相手が乃木だったのも大きい。乃木は急所を外して撃った痕跡を読める人間です。22話でレントゲンを見つめていたのがその証拠でした。見せることで伝わる相手を選んだ、と読めます。

理由③ あの別れの言葉

「さようなら愛しき人よ」。殺す相手にかける言葉としては、ずいぶん丁寧です。

憎い裏切り者を処理する場面で、人はこんな言い方をしません。周囲に芝居として聞かせるための台詞であり、同時に本人への合図でもあったのではないでしょうか。

劉と野崎が組んでいる根拠は22話の時点でもそろっていました。こちらもまとめています。

【VIVANT】劉と野崎は組んでいる?手をもむ仕草が示す脱出計画6つの根拠(22話考察)

【考察】核融合情報の在り処はジャミーンにある

もう一つ、第23話で動いたのが情報の在り処です。

エリシャが真相を託していたのはアディエルただ一人。そしてアディエルはすでに亡くなっています。アディエルがテントを数日空けていた時期が関係しているとされていますが、場所は特定されていません。

知っていた人間が死んでいて、残っているのは育てられた娘だけ。最後の鍵がジャミーンに託されているという形になります。7年前の経緯はこちらに書きました。

【VIVANT】ベキはなぜ娘だけを連れ帰ったのか?7年前のアジト襲撃を考える3つの理由(22話考察)

最終回はどう決着するのか

残るのは1話です。拘束された乃木と黒須、撃たれた野崎、情報の鍵を持つジャミーン。そして奥出雲のベキ。

劉が味方だったとすれば、拘束された状況そのものが反撃の足場になります。最終回でそこが明かされるのか、それとも別の形になるのか。続きはぜひ本編でご覧ください。最終回は11月8日放送です。

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この記事を書いた人

はじめまして、管理人のKです。2016年にブログを開設して、好きな本や映画、ドラマのことを書いてきました。エンタメ情報を中心に投稿していきます!

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