『恋は闇』は、志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演を務める究極の恋愛ミステリー。ドラマ『恋は闇』について、あらすじ・ネタバレで解説していきます。
日本テレビ系で毎週水曜よる10時から放送。
『恋は闇』あらすじ
連続殺人事件を追う取材の中で惹かれ合うジャーナリストとディレクターの、禁断の恋を描きます。
「愛した男がもし連続殺人鬼だったら――?」という衝撃的なテーマを軸に、登場人物たちは次々と疑惑や葛藤を抱えながら、真実に近づいていきます。スリリングな展開と複雑に絡み合う人間模様に注目です。
『恋は闇』原作は?
『恋は闇』は原作はなく、オリジナル作品になります。
『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが手がけています。脚本は、ドラマ『こっち向いてよ向井くん』、映画『余命10年』を手掛けた渡邉真子が担当しています。
『恋は闇』ネタバレ解説
『恋は闇』を各話ネタバレ解説していきます。
ネタバレ1話
4月4日深夜、東京・港区の民家で20代女性の他殺体が発見されました。現場に駆けつけた筒井万琴(岸井ゆきの)は、刃物で何度も刺され、両目に異なる色のカラーコンタクトを入れられた遺体を目の当たりにします。
これは1月から毎月、ゾロ目の日に起きている連続殺人事件の4人目の被害者でした。
事件を「ホルスの目殺人事件」と名付けてスクープしたのは、自由奔放な記者・設楽浩暉(志尊淳)。対する万琴は真面目で被害者に寄り添う姿勢を崩しません。
正反対の2人が、なぜか共に事件の真相に迫ることになります。犯人の正体とその目的とは――?
ネタバレ2話
連続殺人事件の特集強化が決まり、万琴(岸井ゆきの)は番組のチーフディレクターに抜擢されます。「遺族のコメントを必ず取って来い」と圧をかけられ、苦手な遺族取材に向かうことに。4人目の被害者・花邑百合子の家を訪ねますが、遺族は取材拒否の意思を示し、居場所も不明です。
万琴は遺族インタビューに苦悩しながらも、香典袋に思いを綴った手紙が届き、百合子の両親から取材許可を得ます。初めて自宅に戻った両親が涙を流す中、万琴も涙をこらえきれず、浩暉に励まされながら取材をやり遂げます。
しかし放送直前、芸能ニュースに押され、VTRはお蔵入りに。謝罪に訪れた2人に、遺族は「死が埋もれるのか」と心を閉ざします。
落ち込む浩暉と万琴は涙を流し、抱き合い、思いを通わせます。翌朝、浩暉が笹本の取材を記事にしたことを知った万琴は喜びますが――その浩暉には、思わぬ疑惑が…。
ネタバレ3話
5月5日が近づく中、万琴は過去4件の犯行現場から、ある法則を導き出します。
連続殺人の犯人像とは?さらに、浩暉の過去が明らかに!?
引用:公式サイト
『恋は闇』登場人物
- 設楽浩暉(志尊淳)
- 筒井万琴(岸井ゆきの)
- 内海向葵(森田望智)
- 小峰正聖(白洲迅)
- 夏八木唯月(望月歩)
- 木下晴道(小林虎之介)
- 松岡慧(浜野謙太)
- 大和田夏代(猫背椿)
- 蔵前沙樹(西田尚美)
- ????謎の男(萩原聖人)
- 野田昇太郎(田中哲司)
『恋は闇』スタッフ・主題歌
- 主題歌:WurtS「BEAT」(EMI Records / W’s Project)
- 音楽:末廣健一郎
- 脚本:渡邉真子
- 演出:小室直子、鈴木勇馬
- チーフプロデューサー:道坂忠久
- プロデューサー:鈴間広枝、能勢荘志、松山雅則
- 制作協力:トータルメディアコミュニケーション
- 製作著作:日本テレビ
『恋は闇』最終回結末はどうなる?
やはり注目は、週刊誌の記者・設楽浩暉(志尊淳)が連続殺人鬼かどうかでしょう。設楽が殺人鬼疑惑からほぼ確定の流れは間違いないでしょう。
それでも情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)は、設楽に惹かれていきます。大きな葛藤が生まれていき、感情がおかしくなっていく。
真犯人が別にいる可能性が高いと思われます。「あなたの番です」「真犯人フラグ」のスタッフが手掛けているだけに、すでに伏線が張り巡らされてる可能性が高く、意外な展開が待っているはずです。
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